こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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(仮称)磯上オフィス新築工事 日本イーライリリー本社屋 


順調に建設の進む(仮称)磯上オフィス新築工事です。すでに躯体工事は6階に着手している模様で、南側交差点から建物全体を捉えるのが難しくなってきました。


養生ネットの高さが隣接する磯上アパートとほぼ同じ高さになっています。10階建の建物と6階が同じ高さです。建物用途の違いもありますが、時代によってこれだけ階高が異なるのも面白いところです。


磯上エリアは森本倉庫保有のビルをはじめ、割と大型のオフィスビルが多く揃っています。元は倉庫街だったからでしょうか。


北側の交差点から眺めると面白い光景が広がっていました。角地に立つ山光ビルの両側に磯上オフィスが見えます。

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国際会館前からも磯上オフィスを建設するタワークレーンが見えてきました。ただビル本体が見える事はないでしょう。ここまで2週間に1フロアのペースで躯体工事が進捗しているので、12月には上棟しているものと思われます。


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category: イーライリリー新本社屋

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2017/09/30 Sat. 09:04 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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雲井通6丁目 三宮駅前ビジネスホテル 

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JR三ノ宮駅近くの雲井通6丁目の角地で建設中の三宮駅前ビジネスホテル。地上13階 地下1階 延床面積4,048.08平方メートルの規模となります。いつの間にかタワークレーンは姿を消していました。躯体工事は最上階まで達し、上棟した模様です。

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もうここまで建設工事が進んでいるにも関わらず、未だに進出ホテルが判明していないのも不思議です。近隣の雲井通4 丁目の朝日パーキング跡地は当ブログ調べでコンフォートインである事が判明しています。

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以前、掲示されていたパースではエクセルホテルと書かれていました。エクセルホテルと言えば東急グループのビジネスホテルですが、あまり積極的な展開は図っていないようです。また隣には同じく東急グループの三宮東急REIホテルがあります。東横インは別として、神戸に同じホテルチェーンが二ヶ所以上、進出している例は珍しいですね。ちなみに同ホテルは内部の大改修を実施しており、次々と進出する新規ホテルとの競合に対抗します。

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このパース通りの建物となっているのでしょうか。年内の開業は難しそうですね。今年は新規ホテルの開業はゼロになりそうです。

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category: 雲井通6丁目計画

2017/09/29 Fri. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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三宮再開発のスケジュールを予想してみる 

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神戸阪急ビル以外はまだ具体的な動きのない三宮再開発。先日、発表された公示地価では三宮も再開発への期待の表れによって、地点によっては再び前年比2桁上昇を記録しました。その期待を更に高めるためには次のプロジェクトが具体化しなければなりません。恐らく2番手となるのはJRターミナルビルかと思われます。現状、来春の現ターミナルビル閉館後、即解体工事に着手し、新ターミナルビルを8年後の2025年に完成させる計画のようです。この他、ある程度、構想とスケジュールが明らかにされているのが、バスターミナルビル。雲井通5丁目のI期街区の完成時期も2025年もいうタイミングが示されています。それ以外の計画については現状まだ白紙状態ですが、おおよそのスケジュールを予想してみました。この通りになるかどうかは全く分かりませんが、大まかに分けて2025年までに完成するプロジェクトとそれ以降という形になるものと予想できます。

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現状、構想概要もスケジュールもまだ全く不明である市役所2・3号館の建て替え計画ですが、市長選出馬を表明しているとある候補者のホームページに市庁舎建て替えは低層部に商業施設、高層部にリゾートホテルという構想がすでにある事が示されています。やはり3号館に中央区役所や勤労会館、市庁舎機能を集約し、2号館は複合商業ビルの形を採るのでしょうか。

市長選に絡めて下記の記事が神戸新聞に掲載されました。

https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/kobesityou/rensai/201709/sp/0010551315.shtml

この記事内容には正直、情報操作の意図が見え隠れしており、全体的に違和感を感じます。記事内に首都圏のデベロッパーが神戸に投資価値は無い旨のコメントを述べた事が書かれていますが、これは同紙の取材で得られたものではなく、神戸市が独自に行った調査結果に掲載されていた内容そのものです。調査には関西のデベロッパーのコメントもあり、これは載せていないのも恣意的であると感じます。そもそも観光地としての神戸のマーケットは元からイメージ程の大きさはありません。東京のデベロッパー担当者はあまり神戸事情には明るくないのではないかと思われます。

この記事に対しての反論なのか久元市長は自身のブログにて下記のように語っています。

http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=6907

三宮は150万都市・神戸の都心の玄関口です。全国で7番目の都市の中心部再開発を促進し、活性化を図る事になぜ否定的な意見が出るのか非常に疑問です。例え初期に商業床が余っても時間を掛けて埋められるだけのポテンシャルは三宮にはあるはずです。

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category: 三宮再整備

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2017/09/28 Thu. 06:55 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 21

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アグロガーデン神戸駒ヶ林店リニューアル計画 

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JR新長田駅の南側に立地し、地下鉄海岸線の駒ヶ林駅から至近距離にあるホームセンターアグロ神戸駒ヶ林店。コーナンやカインズ等の大手が幅を利かせる中、店舗網は小さいですが、他店とは異なる地域に根ざした独自路線を走るホームセンターとして地位を確立しています。

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アグロの出店した場所は大阪ガス神戸製造所跡地で神戸市に譲渡されていました。この用地を新長田南地区活性化に繋げようと定期借地方式で大型商業施設の事業者を募り、アグロの進出が決定しました。2004年の出店後、ホームセンターだけでなく、敷地内に飲食店を誘致したり、店内に自社生産した食材を使ったカフェを開業したりと工夫を凝らしています。

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中でも敷地東側に開業した天然温泉温浴施設「アグロの湯」は泉質の良い温泉掛け流しと寛げる空間を提供し、地域の娯楽施設として人気を博しています。

そんな人気施設のアグロですが、実は来年9月に借地契約が満了してしまいます。神戸市はその後の次の20年について新たな借受事業者を公募していました。そして次期についてもアグロが借受人として継続する事が決定されました。

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新たな契約を締結するにあたり、提案事業内容の選考が行われました。提案内容は既存のホームセンター棟、温浴施設棟、フットサルコート、飲食施設棟に加えて、新たに宿泊施設棟、フィットネス棟、森の丘(緑地、イベント広場、街角広森の丘(緑地、イベント広場、街角広場)を建設・整備する敷地全体のリニューアルを図るというもの。単なるホームセンターではなく、リラクゼーションやレクイレーションをメインとした総合施設に変貌を遂げる予定です。

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フットサルコートは正直いつの間にか出来ていました。

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現状は単に広がる広場も人工地盤による緑の森の丘が築かれます。どんな宿泊施設ができるのかも楽しみです。アグロの湯の温泉を引っ張って宿泊施設棟でも温泉を楽しめるようにするのか、それとも宿泊者は自由にアグロの湯の利用が出来るようにするのか。既存の施設も改修されるようです。施設全体のリニューアルオープンは2020年6月を予定しています。

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おまけですが、アグロガーデンの南側では大規模な工事が開始されています。神戸市西部処理場です。巨大な廃水処理施設となります。

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現地仮囲いに描かれている整備計画のパースです。この処理場ではバイオガスを活用したエコ発電設備も有しています。建物屋上には巨大な広場ができるようです。


category: アグロガーデンリニューアル

2017/09/27 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 6

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