JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮駅前にみどりあふれる癒しの空間「SANNOMIYA HEALING GARDEN」が開庭



JR三ノ宮駅前の新駅ビル建設予定地にて、みどりあふれる癒しの空間「SANNOMIYA HEALING GARDEN」が開庭しました。3月上旬より造園工事が進められていました。



これまで「&3 SPACE」として、イベントスペースに使われていた北側に完成したヒーリングガーデンは4月9日まで限定の自然の癒し空間です。



造園のスペシャリストが監修した癒しの庭。六甲山の自然をターミナル駅に持ち込むという大胆な発想で出現しました。



内部は枯山水を基本とした日本庭園の造りです。



散策路の周りに配置された大きな庭石や樹木。枯山水の沢に石橋が渡されています。



少し季節が早いので、葉を付けた木は常緑樹のみで、その他の木々はまだ小さな芽が出てきた程度なので、緑で覆い尽くされた感には少し物足りなさがありました。6月位の開庭であればもっと生い茂っていた事でしょう。



この緑の背後にはJR三ノ宮駅の中央改札があるとは思えない空間です。



小さな空間に様々な庭の要素・仕掛けを詰め込んでいます。



北東側には小滝と池を造成。池には金魚が放たれていました。



せせらぎの横には竹林があります。



丸太ベンチが備わり、せせらぎの音を聞きながら、ほっとひと息つく事が出来る空間です。



見上げると、青空と竹の葉が風に揺られていました。竹林というのは、日本の自然の中でも特別な存在という気がします。

照明設備も設置されているので夜間は竹林をライトアップするようです。



南西側には切り株ベンチ。今週末の土日にはこの場所に有馬から持ち込まれる温泉の足湯が登場する予定です。



この竹林が自然に囲まれた一番の癒しの空間でした。



数ヶ月後にはこの場所に複数の重機が入り、大規模な開発工事が進行する予定です。



中央改札外コンコースから一歩出ると、通路の側に突然と広がる緑の空間です。



使用された木々や庭石は磯上公園に移設されてリニューアルに活用される予定です。磯上公園に癒しの空間が存続する事になりますが、規模はもっと拡大されるのではないかと思います。生田神社境内の「生田の森」のような空間になる事を期待したいですね。



5月末までの「&3 PARK」はあと2ヶ月強で閉場します。このにぎわい空間で培われた経験と実績が、三宮クロススクエアや東側に再整備される2階デッキの「人のひろば」に反映される事になるでしょう。6年に渡る大規模な建設工事開始のカウントダウンに入る中、癒しの空間でちょっぴり息抜きです。

関連記事
JR三ノ宮新駅ビル

都市計画決定したJR三ノ宮新駅ビルの公共空間についての詳細分析 Part1 地上2-3階の「三宮駅前通路」

2023年2月25日
こべるん ~変化していく神戸~
都市計画決定したJR三ノ宮新駅ビル低層部内の公共空間はこれまで複雑且つ移動も困難だった回遊動線を集約・整理し、利便性を高める為のハブ …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です