都心風景

紅葉深まる六甲の山並みと晩秋の神戸の街

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12月になり一気に寒さが増してきましたが、空気は澄み渡り、深く真っ青な空と赤やオレンジに染まる六甲の山並みをバックに映える神戸の街の姿をお楽しみ頂こうと思います。

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私は大概、紅葉を見に、有馬の瑞宝寺公園に行くことが多いのですが、この晩秋はその機会を逸してしまいました。

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紅葉は高度が高く気温の低い山頂から麓に向かって下りていきます。写真の中央付近は菊水山~鍋蓋山です。

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秋から初冬にかけての神戸は1年である意味最も色彩が強い景観に包まれます。

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この景色を語るのに、あまり言葉は必要ないのかもしれません。

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以上、晩秋の神戸をお届けしました。



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  1. T.H. より:

    神戸の街はいつ見ても本当に美しいですね。

    学生時代を9年間神戸で過ごしたので、神戸は自分にとって第2の故郷ですが、最近はゆっくりと訪れる機会もないので、毎日こちらのサイトを訪れて、神戸の最新情報に触れさせていただいてます。

    関西在住ということで、どうしても京阪神の3都市を比較してしまうのですが、神戸は今も発展し続けているにもかかわらず、大阪や京都と比べるとなぜか目立たない決定的な理由が最近ようやくわかりました。
    それは、神戸の玄関口であるJR三ノ宮駅が、全国の主要都市の中で「最も」貧相だからだということです。
    地方都市の中心駅でも、三ノ宮駅よりはるかに立派です。
    JRの駅はいわばその都市の顔ですが、その顔の印象で全体のイメージが捉えられがちですから、本当に、この問題だけは1年でも早くなんとかして欲しいですね。
    JRと阪急の新駅ビルが完成したら、きっと神戸の魅力も一段と輝きを放つと思います。

    関係ないことを長々と失礼しました。

  2. いち横浜市民 より:

    はじめまして。いち横浜市民です。いつも楽しく拝読しています。
    神戸の街の美しさは羨ましい限りです。やはり神戸は横浜より色々な面で洗練されていますね。
    横浜・神戸両都市とも課題はありますが、それぞれどのように発展を遂げていくのか楽しみです。

  3. しん@こべるん より:

    T.H.さん
    三宮の現状はこのブログを見て頂いている皆さんだけでなく、神戸市長も感じていることは一緒だと思います。ですので一日も早く再開発に着手して欲しいということが我々の願いですね。海側から眺めた神戸はこんなにも美しいのですから・・・。

    いち横浜市民さん
    横浜からわざわざありがとうございます。風光明媚なところは神戸の強みです。ただ横浜程の活力がありません。首都圏と関西圏の力の違いが如実に表れてしまっています。神戸が生き残っていくためには今後の10年が肝になっていくと思います。

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