最近はずっと様々な建物の解体工事を取材してお伝えし続けている気がします。これは都心の新陳代謝が進んでいるという意味で非常に好ましい事ですね。これらの解体が終われば今後は一斉に建築工事に代わっていく事でしょう。
トアロードと中央幹線の角地で4棟の建物が一斉に解体されています。跡地にはご存知の通り、カンデオホテルズ神戸トアロードが建設される予定です。
角地にあった最もノッポのスカイトーアビルでさえも、もうこんなに小さくなってしまいました。
敷地の西側にあったサンサンビルやその他の低層ビルもすっかり姿を消しています。
スカイトーアビルの鉄骨の梁や柱が剥き出しです。2階部分でしょうか。
解体完了までもうあと一息ですね。月末までには地上部は完全に無くなってしまうことでしょう。その後、地中障害物撤去も引き続き継続されるものと思われます。新ビルの着工は7月を予定しています。この場所に新たなビルの鉄骨建方の様子を拝める日が来るのが待ち遠しいです。新ビルの基礎工事が終わって鉄骨が組まれ始めるのは12月頃でしょうか。
三宮3丁目ホテル計画予定地の南側にある小さな更地でも何やら動きがあります。小規模な商業ビルが建設されるかもしれません。
解体が完了して暫く経ったBAL・ANNEX跡地。こちらも工事関係者の車両が敷地内に停車していましたので近々、再開発に向けた動きが出てくるかもしれません。大規模から小規模まで都心商業地で様々な動きが活発になり始めています。
カンデオホテルズ神戸トアロード新築工事 三宮3丁目ホテル計画
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おはようございます 南側の小さな敷地 気になりますねー しかし小さいですね
はじめまして。タイムと申します。
極小の土地で単独建替えするところを見かけるとショックを受けてしまいます(笑)
そう言えば阪急神戸三宮駅の南側、さんプラザ近くのパチンコ屋が解体されていたと思いますが、駅前の超一等地ですのでぜひとも周辺を巻き込んだ大規模開発に繋げてもらいたいものです。
ホテル低層のテナントも楽しみですが
BALの建て替えがどういう建物になるかも楽しみです。
その向かいのパルコもそろそろ動きがあって良い頃だと思うんですけどねえ