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トアロードと中央幹線の角地に建設中のカンデオホテルズ神戸トアロード。鉄骨立方が始まりましたが、東側部分が14階の最高部に達しました。
先週、11階に達した模様をお伝えした歳、その存在感について大きさが凄いと触れましたが、実際に最高部に達した姿を見ると、やはりかなり目立つ建物になることが実感できました。
角地に相応しい堂々たる建物が誕生しそうです。向かいの建て替えが予定されているゼロゲートと共に、交差点の景観が弱い神戸の中で、高規格の角景観が生まれることに期待が高まります。
高層ビルではない建物でこういった存在感を示す建物は神戸ではあまり多くはないかもしれません。やはり立地がこの建物の注目性を必然的に高めて、目を引く建物にしています。道行く人々も見上げていました。適材適所とは言ったもので、やはり都市景観においても、規模やデザインを含めてその場所に相応しい建物像に合致した建築が計画されるべきですね。鉄骨建方はまだ敷地の3分の1に留まっていますので、残りの部分が完了した際、どのように見えるのか。まだまど楽しみは尽きません。
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昨日この交差点を左折してトアロードを南下しましたが、車から見上げてもカンデオホテルズの最高部までは視野に入りませんでした。間近に見るとかなり大きいですね。近い将来建替えられるゼロゲートビルとの、まさしくトアロードのゲートとしてシンボリックな景観になる事を期待します。
ゼロゲートと共に都会的な交差点になることを期待したいですね。そうなると更にセンタープラザのみすぼらしさが際立ってしまいますが。。。