こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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2018年の神戸はこうなる! 

新年あけましておめでとうございます。昨年も当ブログをご愛顧いただきありがとうございます。今年も皆様の応援の程、よろしくお願い致します。

新年初更新は今年2018年に神戸市内で完成が予定されているプロジェクトの動きをまとめてみたいと思います。

1月

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ユニゾイン神戸三宮開業
1月25日、布引町・加納町交差点付近にあった新神戸サンホテル跡地に地上11階 199室の新しいビジネスホテルが誕生します。

2月

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GAPストア三宮・スタイルプラザ開業
三宮センター街の商業施設「フューチャープラザ」が建て替えられ、新商業ビル「スタイルプラザ」が完成。ら2月4日には1-3階にはGAPストア三宮がオープンします。

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三宮OPA閉店
JR三ノ宮駅の三宮ターミナルビル内で営業するファッションビル「三宮OPA」が2月28日に閉店。前身の三宮プランタンから合わせて37年の歴史に幕を下ろします。

3月

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BRENZA HOTEL開業
JR三ノ宮駅至近の雲井通6丁目に150室のビジネスホテルが誕生。2階にカフェを併設し、エコとグリーンをコンセプトとした新感覚のホテルとなります。

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JR三ノ宮駅天井改修工事完成
約2年の工期を費やして進められてきたJR三ノ宮駅構内の天井耐震化改修工事がようやく完了します。天井や梁、柱の軽量化と美装化が図られ、改札内外のコンコースが美しく生まれ変わります。JR神戸駅や兵庫駅も同時に改修工事が完了予定です。

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三宮ターミナルビル閉館・解体開始
JR三ノ宮駅の駅ビルである「三宮ターミナルビル」が3月末に閉館。建て替えに向けていよいよ解体が始まります。年度内にJR西日本からは新駅ビルの構想概要が発表される予定です。

4月

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(仮称)磯上オフィス竣工
磯上通5丁目で建設中の大型オフィスビルが今春の完成予定です。現在、三宮プラザビルに入居する米国製薬大手企業の日本リーライリリーが本社をこの最新鋭のビルへ移転します。

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カンデオホテル神戸トアロード開業
トアロードと中央幹線の角地にカンデオホテルズが兵庫県内初進出。地上14階 160室の規模で最上階には展望風呂を備える他、1-2階nには店舗が入る複合ビルとなります。

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umieモザイク運河プロムナードリニューアル
神戸ハーバーランドumieは開業から5年を迎える今春、モザイクの運河プロムナードの再度改修を実施。4月末により身近な親水空間として生まれ変わる予定です。

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ホテルリブマックス神戸三宮開業
布引町にリブマックスが市内二軒目となるホテルを開業。旧ホテル水上を改修した新開地の一軒目とは異なり、三宮の二軒目は新築ホテルとなります。

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関西エアポートによる神戸空港運用開始
満を持して、神戸空港民営化・関西三空港一元管理がスタート。関西エアポートは手始めにターミナルビルの改修やシステムの共通化を実施。三空港懇談会を経て、以降は規制緩和による機能の拡大に向けて順次、神戸空港が本来持つポテンシャルを高めていくものと思われます。

6月

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神戸ルミナスホテル三宮開業
神戸市庁舎4号館跡地に地上19階 262室の高層ビジネスホテルが開業します。兵庫駅前や西明石にホテルを展開するルミナスホテルの旗艦ホテルとなる予定です。

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布引町TAKAIビル竣工
加納町交差点角のイスズベーカリー本店他跡地に高井商事の本社屋及び店舗、共同住宅から成る地上10階建ての複合ビルが完成します。仮移転中のイスズベーカリー本店もビル1階に再オープンします。

7~8月

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海岸通・旧居留地計画竣工
ポルシェの正規販売代理店のベルクが建設する自動車販売店ビルが京町筋と海岸通の交差点角地に完成します。

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鈴蘭台駅前再開発ビル・Bellst(ベルスト)完成
神鉄鈴蘭台駅前で建設中の再開発ビル「Bellst(ベルスト)」がいよいよ完成します。地上7階 延床面積22,870平方メートルの駅ビル化された同建物の低層部には駅コンコース機能、商業施設、高層部には北区役所が移転します。駅ビル完成後は駅前広場の整備工事に軸足が移ります。

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鈴蘭台駅橋上駅供用開始
再開発ビルの建設に合わせて鈴蘭台駅も改修され、駅ビル3階に直結する橋上駅舎となります。

9~11月

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三宮ゼロゲート開業
神戸メディテラス跡にパルコが新商業施設「三宮ゼロゲート」をオープン。パルコとしては念願の神戸進出・兵庫県内初出店となります。ガラスに覆われた建物は地上4階 1500平方メートルの規模で、進出テナントは現状未定です。

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コンフォートホテル神戸三宮開業
雲井通4丁目に新しいビジネスホテルが開業します。地上13階 219室の規模で、運営元のグリーンズとしてはポーアイ撤退後の2度目の神戸進出です。

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レイアホテル神戸元町開業
元町に地上10階 111室のスタリッシュな新ホテルがオープンします。乙仲通としては初のホテル開業となります。レイアホテルとしても兵庫県初の進出です。

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神戸阪急ビル一部の供用開始
昨夏に着工した神戸阪急ビル。建設中である敷地北側の低層部や地下階が一部完成し、阪急神戸三宮駅の東口改札及びコンコースと市営地下鉄三宮駅を結ぶ新しい地下通路が開通します。まだ未解体の既存ビル南側部分で供用中の既存通路は遂に閉鎖され、新ビル全体の工事が開始されます。

今年は現在進行中のプロジェクトの完成が目白押しです。ビジネスホテルの開業が相次ぐ他、大型オフィスビル、話題の商業施設の新設、既存施設の改修、再開発ビルの完成等、昨年同様にバラエティの豊かさには事欠きません。そしてなんと言っても、JR三ノ宮駅のターミナルビルの建て替えプロジェクトが始動し、神戸阪急ビルの一部供用が始まる等、鉄道施設のリニューアルが開始される事にも大きな関心が寄せられる事でしょう。バスターミナル計画やその他の三宮再整備・再開発構想の具体化からも目が離せません。

今年1年が神戸にとって、皆さんにとって素晴らしい1年になりますように。

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2018/01/01 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 6

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2017年の神戸を振り返る 

いよいよ2017年も残すところあとわずかとなりました。年末恒例(?)の特別企画として今年の神戸の動きをダイジェストで振り返ってみたいと思います。

2月

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パークホームズ神戸 ザレジデンス竣工

旧神戸貯金事務センター跡を三井不動産レジデンスが再開発。同社名となって以来、初の神戸市内における大型案件プロジェクトでした。ただ予想とは裏腹にタワーマンションにはならず、20階建ての板状建物3棟をコの字型に配置した構成で総戸数357戸の分譲マンションとなりました。

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三宮OPA2開業

ダイエー三宮駅前店をイオンモールが段階を踏んで大幅に改修。まずは先行して地下階-地上1階をフードスタイル(現在のイオンスタイルのはしり)として開業。そして2-9階はオーパーツーとしてファッションビル化しました。

3月

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神戸BALが改装オープン

トアロードのファッションビルが開業以来、初となる大規模改装を実施。昨年のアネックス棟の建て替えから始まった一連のリニューアルは本館の外装改修やテナントの入れ替え、フロアの再構成までにまで及びました。

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KCMI神戸医療イノベーションセンターが竣工

京コンピュータ前駅で建設されていた研究施設ビルが完成。医療産業都市内で不足に転じたテナント向けのレンタルウェットラボスペースを供給する他、京に代わる次期スパコン開発拠点も設けられました。日立製作所等の有力企業が進出。

4月

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波止場町プロムナード整備完了

メリケンパークと新港突堤地区を結ぶ動線として波止場町の岸壁沿いをプロムナード化。閉鎖されたにも関わらず解体の進まない神戸地方合同庁舎別館について、神戸市から国への無言のプレッシャー的意味合いも持つようです。

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みなと元町計画竣工

旧第一銀行の外壁を活用した地下鉄海岸線のみなと元町駅出口の後背地を大林新星和不動産が開発。地上14階建てのデザイナーズマンションとなり、1階にはパティスリーカフェがオープン。

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メリケンパークリニューアルオープン

神戸港開港150年事業として進められたメリケンパーク開園以来初となるリニューアルを実施。路面や照明設備の更新、新設の他、撮影スポットとして人気となったモニュメントの新設、桜並木の整備、展示物の撤去、飲食店の誘致等を実施。開放感の向上と集客性を高める事に成功しました。

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スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店オープン

西日本最大級の規模であり、スターバックスが積極的に進めている公園店舗としてメリケンパーク内に開業。昼夜楽しめる人気店となっています。

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DUO神戸海の手リニューアル完成

神戸市が3年を掛けて段階的に進めてきたJR神戸駅南側の地下街リニューアルが完成。最終段階はエントランスとなるデュオドーム周りの改修を実施しました。

6月

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東京インテリア家具神戸店開業

ポートアイランドのイズミヤ跡地に東京インテリア家具が開業。隣接するイケアとの相乗効果を狙った出店となりました。関西初進出になる予定でしたが着工は遅れ、同じくイケア横に開業した大阪・鶴浜の大阪本店に次ぐ二号店となりました。

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イオンモール神戸南 I期部分開業

神戸中央卸売市場本場跡地で計画されたイオンモールは着工を複数年遅らせて開業時期が大幅に遅延しましたが、ようやく開業。しかしウミエから約2kmという至近距離にある為、テナント集めに苦戦し、イオンスタイルと一部飲食店のみの部分先行開業という形のオープンとなりました。

7月

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神戸ポートオアシス開業

こちらも神戸港開港150年記念プロジェクトの1つとして建設が進められた施設。神戸港周辺に点在する港湾労働者の福利厚生施設を再編・集約し、内部には音楽等の多目的ホールも整備。新港突堤基部再開発の布石とも言えるプロジェクトとなりました。

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umieノースモール リニューアルオープン

umieノースモール地下1-地上1階の2フロアを占めていたイズミヤが撤退。その跡にイオンモールが新しい形態のイオンスタイルを開業させました。1階は神戸みやげを一同に集めた売場やスイーツカフェ、化粧品専門店など観光客をターゲットに絞った構成、地下階は食品スーパーに加えて、鉄板ステーキ、生パスタ、ボールサラダ、バル等を提供するオシャレなフードコート。サウスモールとの回遊性向上の為に両モール間を3箇所の連絡通路で結んで一体化。無印良品とフランフランも出店し、umieに新風を吹き込みました。

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SO.TABLE KOBE 0330開業

ポートタワーの南側に新たなカフェ・レストランが開店。テイクアウトメニューも充実させ、リニューアルされたばかりのメリケンパークとかもめりあ、ハーバーランドとの結節点となる場所に新しい集客スポットが誕生しました。

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サンシティタワー神戸竣工

HAT神戸の新しいランドマークが竣工。地上35階 高さ131.2mを誇る超高層シニアレジデンスが誕生しました。

8月

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MIUMIU神戸開業

明石町筋の泰和ビル跡にプラダジャパンが商業ビルを建設。ホテルヴィマーレ1階で営業していたMIUMIUが旗艦店として移転オープン。建物と土地は投資法人みらいへ売却されました。

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神戸港開港150年 海フェスタ神戸

神戸港開港150年記念事業の中でも最大級のイベントの1つとして海フェスタ神戸を開催。会期中に数々の催しが開かれましたが、帆船フェスティバルでは世界から帆船5隻が神戸港に集結。昼夜に渡って優雅な姿を披露しました。

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第47回みなとこうべ海上花火大会 空前の1万5000発!

海フェスタ神戸のトリとして開催されたみなとこうべ海上花火大会は大会史上最多の打ち上げ数となる15000発で開催。真夏の夜空に轟音と共に見事な大輪の花が咲き乱れました。

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トーカロ新本社竣工

金属表面処理加工の大手企業であり東証1部上場企業のトーカロがポートアイランドに新本社ビルを建設。直接投資による医療産業都市の企業集積の高まりに大きく貢献しました。

9月

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イオンモール神戸南全面開業

6月に部分開業していたイオンモール神戸南がようやく全面開業。様々な苦節を乗り越え土地取得から5年越しでようやくモールのオープンに漕ぎ着けました。

10月

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そごう神戸店がH2O傘下として始動

セブンアンドアイホールディングスからH2Oリテイリングに譲渡されたそごう神戸店が新たな船出を飾りました。当面は現状の屋号を継続しますが、いよいよ来年、阪神百貨店梅田本店が新店舗ビルにて部分先行開業しますので、これに伴いそごう神戸店の建て替え計画も検討開始が期待されます。

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新港突堤西地区再開発優先交渉権者決定

新港突堤基部の西側約3.3ヘクタールを再開発する計画において住友不動産を代表とする作業グループが優先交渉権者として決定しました。現地は解体作業が開始されており、来年には土地の譲渡、都市計画決定が行われてウォーターフロントの再開発プロジェクトが始動します。

11月

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神戸市長選で現職の久元市長が再選

久元現市長の任期満了に伴う神戸市長選が行われ、4人の候補が出馬。現職が他候補を圧倒して再選を果たしました。4年間で進められてきた都心とウォーターフロント地区の再整備を今後4年間も継続していきます。

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神戸市がバスターミナルビル/えき・まち空間基本計画発表

雲井通5・6丁目で計画されているバスターミナルビルの整備・再開発及び三宮駅周辺を歩行者優先の街に作り変える「えき・まち空間/三宮クロススクエア」を実現する為の基本構想が発表されました。バスターミナルビルは高層ツインタワーとし、大倉山の神戸文化大ホールを移転。中央区役所や勤労会館は神戸市役所3号館跡に建設する総合庁舎へ移転。市役所2号館は文化中ホールを低層部に整備した複合高層ビルへの建て替えを構想。

12月

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神戸陽子線センター開院

兵庫県立こども病院隣接地に県立粒子線治療施設の付属医院として神戸陽子線センターが開院。陽子線と重粒子線を用いた外科手術に頼らないがん治療を提供します。

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神戸アイセンター開院

国家級プロジェクトとして建設されていた神戸アイセンターが開院。iPS細胞を活用した目の最先端再生治療の研究と治療を目的とし、神戸市医療センター、理化学研究所と共同で運営を行っています。

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クリスマスツリーがメリケンパークに登場

世界一を目指したクリスマスツリーがメリケンパークに初登場。ライトアップされたツリーを見に多くの人々が訪れて新しい冬の風物詩を楽しみました。

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第23回神戸ルミナリエ開催 来場者数が増加

23回目を迎えた神戸ルミナリエは史上最多のLED40万球を駆使し、デザインもドーム型のスッパリエーラを採用する等、これまで以上に力と工夫を尽くし、年々減少の一途を辿っていた来場者数は2006年以降初めてプラスに転じました。

神戸港開港150年を迎えた今年はイベントや記念事業も多く、バラエティ豊かで華やかな1年となりました。大型商業施設の開業や改装、ポーアイ二期の中核施設の完成等、明るいニュースも相次ぎました。またバスターミナルビルや三宮クロススクエアの基本計画、市庁舎建て替え方針の具体化、新港突堤基部再開発の概要判明、そごう神戸店のH2Oグループへの譲渡等、大型プロジェクト始動に向けた具体的な動きが目白押しだった事も特徴的な1年だったと思います。久元市長の続投も決まり、ひとまずは既定路線で都心の再開発継続に信任が与えられました。来年はビジネスホテルの開業ラッシュの他、いよいよJR三ノ宮駅のターミナルビル建て替えが動き出すものと思われます。また大きな動きが期待される1年になりそうです。

本年1年も皆様の暖かいお声に非常に励まされました。頂いたコメントはなかなかタイムリーに返せなかったり、全く出来ない事もありますが、必ず読んでいます。来年も何卒、応援の程、よろしくお願い申し上げます。

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2017/12/31 Sun. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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2017年完成・開始予定のプロジェクト 

新年あけましておめでとうございます。昨年も当ブログをご愛顧いただきありがとうございます。今年も皆様の応援の程、よろしくお願い致します。新年頭から体調を崩し、初更新が遅れてしまいました。しばらくぼちぼちの更新が続くかもしれません。

初回は今年2017年に神戸市内で予定されている開発の動きをまとめてみたいと思います。

2月

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パークホームズ神戸 ザ レジデンス竣工
旧金融事務センタービルの跡地で三井不動産レジデンシャルが進めていた地上20階の3棟から構成される総戸数357戸の大型分譲マンションプロジェクトが遂に2月末に竣工します。

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磯上オフィス計画着工(日本イーライリリー新本社)
建隆マネジメントが計画する磯上通5丁目の大型オフィスビルプロジェクトが2月に着工。ビルは米国製薬大手のイーライリリーの日本法人である日本イーライリリーが本社を移転する予定です。

3月

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神戸BAL全面リニューアルオープン
昨夏から進めている神戸BALの開業後初の大改装。すでに南側のBAL ANNEX Iの建て替え等が完了していますが、本館や他ANNEX棟を含めた全面改装が3月に完了します。

4月

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メリケンパークリニューアル完成 スターバックスメリケンパーク開業
神戸港開港150周年プロジェクトとして進められているメリケンパーク初の大改修が完了します。西日本最大級の店舗面積を誇るスターバックスコーヒーも園内に開業予定です。

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近畿大阪銀行神戸支店 栄町通に移転開業
JR神戸駅付近にある現在の神戸支店を栄町通沿いのみなと元町駅前に新築する支店ビルに移転予定。今春、新規開業予定です。

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相生町1丁目計画着工(ファミリア本社屋跡地)
解体中のファミリア本社屋及びファミリアホール跡に三菱地所レジデンシャル他が計画中の超高層マンションが着工。2020年の竣工を目指して建設工事が開始されます。

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神戸医療イノベーションセンター開業
ポートライナー京・コンピューター前駅前で建設中のKMIC神戸医療イノベーションセンターが開業。不足する賃貸ラボスペースの新規供給と京を代替する新スパコンの開発施設が開設されます。

5月

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神戸阪急ビル増築工事着工
既存の神戸阪急ビル東館解体撤去が完了し、いよいよ新しい神戸阪急ビルの建設工事がスタートします。

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MIUMIU神戸開業
旧居留地・泰和ビル跡にプラダジャパンが旗艦店のMIUMIU神戸を開業します。

6月

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イオンモール神戸南開業
旧神戸中央卸売市場本場跡地で建設中のイオンモール神戸南が全面開業します。沿線・地域最大のショッピングモールの誕生です。

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ハーバーランドumie(ウミエ) North Mall にイオンスタイルumie開業
イズミヤが退店したumie(ウミエ) North Mallの地下1-地上1階 にイオンスタイルumieが開業。ハーバーランドの食が更に充実します。

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東京インテリア家具神戸ポートアイランド店開業
IKEAに隣接したイズミヤ跡地に東京インテリア家具が進出。大型家具店の集積が高まります。

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サンシティタワー神戸竣工
HAT神戸の新しいランドマークタワーがいよいよ竣工します。

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神戸ポートオアシス竣工
こちらも神戸港開港150周年事業の一環として進められている神戸港福利厚生施設の建て替え計画が完成します。

10月

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神戸アイセンター竣工
昨秋着工したiPS細胞を利用した網膜の再生医療臨床研究施設として期待されている神戸アイセンターが竣工します。

11月

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ホテルユニゾイン神戸三宮開業
加納町交差点付近にあった新神戸サンホテル跡地に新しいビジネスホテルが誕生します。

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神戸三宮駅ビジネスホテル開業
JR三ノ宮駅から至近距離にある雲井通6丁目に新たなビジネスホテルが開業します。

12月

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兵庫県信用組合増築工事竣工
栄町通の兵庫県信用組合本部ビルが大きく増床します。

今年は大型商業施設の開業やビジネスホテルの開業が相次ぐ他、大型プロジェクトの始動も控えており、昨年に引き続きかなり盛沢山の1年になる予定です。特に年度変わりの4月から6月までと秋にこれらの開発案件の完成や開始が集中しています。まだ具体化されていない三宮再開発の概要も明らかになっていくことも期待されます。今年1年が神戸にとって、皆さんにとって素晴らしい1年になりますように。


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2017/01/04 Wed. 10:07 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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こべるん版 神戸10大ニュース 2016 

今年も残るところあと僅かになりました。2016年に完成するプロジェクトはあまりありませんでしたが、三宮再開発関連をはじめとして、複数の大きな動きがありました。今回は神戸10大ニュースとして今年の神戸を振り返ってみたいと思います。尚、選定と順番は独断と偏見で決定しています。

1. 神戸阪急ビル建替計画始動

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昨年末に突如閉館のお知らせが出て、1月11日に全店舗が閉鎖された神戸阪急ビル東館。2013年に朝日新聞が第一報としてこの暫定駅ビルの建替計画について報じてから実に3年が経過していましたが、ようやくこのプロジェクトが三宮再開発の口火を切る形として始動しました。今年4月に阪急電鉄より公式に計画概要が発表され、地上29階 地下3階 高さ120m 延床面積28,500平方メートル 商業施設、オフィス、ホテルから構成される超高層複合駅ビルを2021年の完成を予定して建設することが判明しました。同時に阪急三宮駅構内の改修、高架下や西口改札周辺のリニューアルも図り、駅全体を刷新します。

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低層部には旧神戸阪急ビルのデザインを再現、周辺施設との回遊性を高めます。5月には隣接するさんきたアモーレ広場を閉鎖して、仮囲いを設置。建設事務所を構築して既存ビルの解体に着手しました。長年待ち望まれていた阪急神戸ビルの再建が実現し、20年の歳月を費やした三宮の復興開発がここにようやく完了することになります。

2. そごう神戸店のH2Oリテイリングへの譲渡

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10月上旬、そごう神戸店をはじめ関西にあるセブン&アイ傘下の百貨店3店を、H2Oリテイリングに譲渡という電撃ニュースが駆け巡りました。その衝撃度とインパクトは今年最大のニュースでした。来年度に継承手続を完了させ、従業員を含めて建屋を引き取ります。今後については3店舗の阪急百貨店への屋号の変更が検討されており、特に神戸店については建物の老朽化から建て替えも視野にあるとのこと。2012年、ハーバーランドにあった神戸店撤退以降、阪急百貨店の空白地区になった神戸エリア。同百貨店が三宮の一等地に返り咲く可能性が高まると共に三宮再開発の新たな中核施設となり、駅周辺地区の大幅な集積度アップと活性化の起爆剤となる事への期待も高まります。建て替え着手は現在、大阪梅田で進められている大阪神ビルと新阪急ビルの共同建て替え完了後とされていますが、検討開始は数年以内という可能性もあるようです。

3. 雲井通5-6丁目のバスターミナル整備を平成32年に着手

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神戸市が計画する三宮再整備の目玉としている雲井通5及び6丁目地区に整備予定の中長距離バスターミナル。駅周辺に分散し、使い勝手の悪い現ターミナルの解消と共に、ターミナルの集約によって中距離バス路線網の集積も狙います。今後、阪神高速湾岸線の西伸部開通が実現し、神戸空港の民営化によって利便性が高まれば、三宮が関西の交通網の拠点に様変わりする可能性もあり、新ターミナルがその中心的役割を担う可能性もあります。

またターミナルの整備は複合開発とし、低層部にターミナル、中層部に商業施設、高層部にオフィスやホテルを入れた超高層再開発ビルになる予定。計画は段階整備で進められ、まずは市の施設となる中央区役所、勤労会館のある雲井通6丁目から着手。市は2020年に同街区の再開発に着手、2025年に開業する方針である事を発表しました。同地区開発の完了を待たずに、ダイエー三宮店の入るサンシティやコスモビルのある雲井通5丁目の開発にも着手する予定です。このターミナル整備計画の手法や概要は民間の知恵を導入する事を基本とし、アドバイザーの公募を開始しています。

4. 阪神高速5号湾岸線西部延伸事業化決定

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長年、関西のミッシングリンクとして懸案だった阪神高速5号湾岸線の六甲アイランドより西から駒栄までのおよそ14.5kmの未開通区間の延伸工事を国土交通省が事業化を決定しました。最終的には駒栄から更に延伸されて名谷JCTに繋がり、関西空港から垂水JCTまでが一本の道路で結ばれる構想ですが、渋滞の激しい阪神高速3号神戸線や国道43号線、更には中国道の迂回ルートとしても期待されるだけにこれらの混雑解消が大いに期待できます。またこの道路は神戸港を横断するコースが計画されています。摩耶埠頭沖となる六甲アイランド-ポートアイランド間、和田防波堤と平行するポートアイランド-和田岬間の二区間は完全に沖合海上を通ることになり、巨大な吊り橋や高架道路の建設・誕生によって神戸港の景観も大きく変貌する予定です。総事業費約5000億円の内、国が半分を負担。地元の兵庫県と神戸市はそれぞれ約333億円を負担する予定です。完成までに約10年を要する事になりますが、これからの19年で神戸は大きくその様相を変える事になりそうです。

5. ファミリアホール売却 解体へ 跡地に三菱地所が超高層マンションを建設

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神戸市が景観形成重要建築物に指定していた歴史的建造物であるファミリアホール(旧三菱銀行神戸支店)と本社屋のある相生町1の土地と建物を所有者のファミリアが三菱地所レジデンスに売却していた事が判明。三菱地所は建物を解体し、ファミリアホールは外壁の一部を保存して新築する建物の低層部とする予定です。

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新築される建物は地上33階 地下1階 高さ120m 延床面積41,000平方メートル 総戸数352戸の超高層マンションとなります。ハーバーランドに続く三菱地所レジデンスの分譲マンションブランドである「パークハウス」シリーズのタワーになるものと思われます。来春着工し、2020年春に竣工予定です。

6. 神戸空港運営権民営化コンセッション開始

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開港から10年を経た神戸空港は年間利用者数は直近で250万人。この数字は国内空港内16位ですが、1日30便、運用時間15時間の制限内でこの数字は立派ですが、機材の縮小化で需要予測からは年々、差が開く一方でした。事態の打開には運用制限の撤廃と就航先増による利便性向上が必須。この実現には関西3空港の一体運用が唯一の解決策となり、運営権の売却と民営化がその手段です。神戸市は今年からコンセッションに向けた手続を開始。すでに関西空港と伊丹空港の運営を担っている関西エアポート、その親会社であるオリックスと仏国のバンシエアポート、双日の4社が入札に向けての参加資格審査を通過しており、来年8月には事業運営者が確定します。その後、2018年から新事業者による運営が開始されます。もし関西エアポートが運営者となった場合、3空港の役割分担をどう再構築するのか。全体で航空需要を増やし、国内線はリニア新幹線との競合に備え、国際線はアジアとの更なる結びつきを強化できるか如何に今後の行方が左右されるでしょう。神戸空港のポテンシャルを最大限活かせるようになって欲しいですね。

7. イオンモール神戸南着工

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神戸市中央卸売市場本場跡地で計画されていたイオンモール神戸南。建築資材や人件費の高騰や埋没文化財の発掘によって複数回の着工延期によって当初の着工予定から大幅に遅延し、その都度、施設規模も縮小されましたが、3年遅れの今年6月にようやく着工しました。建設工事は順調に進んでおり、来年6月末の開業を予定しています。同じくイオンモールが運営しているハーバーランドのウミエから2km圏内にあるという立地条件下で、どのような展開が待っているのでしょうか。

8. 建隆マネジメントが磯上通に新築するオフィスビルにイーライリリーが本社移転

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旧居留地の建隆ビルに本社を置く建隆マネジメントが運営している磯上通5丁目にあるIPSXパーキング。敷地面積が約3,490平方メートルもある都心内では希少な大型開発用地に同社が大型のオフィスビルを建設。磯上通7丁目の三宮プラザビルを一棟丸借りして入居している米国製薬大手イーライリリーの日本法人である日本イーライリリーが新本社として移転するという計画が発表されました。地上10階建て 高さ49.82m 延床面積約23,560平方メートルの大型オフィスビルです。来年2月に着工し、2018年3月に竣工予定です。

9. メリケンパーク再整備 西日本最大級のスターバックス開業へ

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開園から30年を迎える神戸ウォーターフロントのシンボルであるメリケンパーク。神戸港開港150周年記念事業の一環として、5億円を投じたリニューアルを実施中です。その改修の中で公園の集客力アップにスターバックスの園内誘致に成功。スタバは西日本最大クラスの店舗面積と座席数を構える新店を計画。公園のリニューアルオープンと同時の来春開業予定です。

10. イズミヤ神戸ハーバーランド店撤退

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ダイエーが撤退した跡、ダイヤニッセイビルの北棟を一新して専門店ビル「ハーレ」に転換した際にその中核テナントとして出店し、その後、ビル全体がウミエに改装された後もそのまま営業を続けてきたイズミヤが7月に閉店、撤退しました。同時期にポートアイランドとハーバーランドに大型店を相次いで出店し、強気の攻勢を掛けたイズミヤでしたが、双方とも大きな成果は出せずに閉店となりました。跡地にはイオンリテールが来夏に「イオンスタイル」を開業予定です。

トップ10入りしなかったその他のニュース 出来事

🔸鈴蘭台駅前再開発ビル着工
🔸フューチャープラザ建て替え着工
🔸DUO神戸浜の手改修工事その2完成
🔸阿波銀行神戸支店建て替え完了
🔸ジ・アーバネックスタワー神戸元町通竣工
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🔸神戸国際フロンティアメディカルセンターが経営破綻、閉院
🔸三宮ビル北館にP&Gジャパンが移転+イカリスーパーが開業
🔸神戸アイセンター着工
🔸兵庫県立こども病院開院
🔸東京インテリア家具神戸ポートアイランド店着工
🔸ホテルモンテエルマーナ神戸アマリー開業
🔸地下鉄新神戸駅通路リニューアル完成
🔸葺合南54号線改良工事完成
🔸フォーエバー21三宮店が開業

こう振り返ると、かなり盛り沢山だった1年ですね。特に大きなプロジェクトも比較的小さな計画も今年が始まりの年になったものが多く、今年の神戸を漢字一文字で表すとすれば、「始」や「動」が相応しいかと思います。来年はこれらの計画の完成が目白押しの他、大きなプロジェクトの具体化等も期待できそうです。

来年も頑張ってブログを続けていこうと思いますので、よろしくお願い致します。

category: 企画物

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2016/12/30 Fri. 06:25 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 7

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