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三宮・浜辺通で建設中の大型マンションプロジェクト「ワコーレシティ神戸三宮」。地上20階建ての3棟の建物から構成される471戸の大規模マンションです。
西、南、東に配置された3棟がそれぞれ6-7階まで躯体工事が進んでいます。
養生ネットと足場にすっぽり覆われていますので、外観からは工事の進捗はよく窺い知れません。
東側のエントランスコート棟、南側のパークフロント棟はほぼ同じペースで躯体工事が進捗しているようです。
一番規模の大きい西側のマスターズコート棟が他2棟を追いかける形で工事が進められています。
上空から見ると3棟の進捗具合がよく分かります。
市役所展望ロビーから眺めるワコーレシティ神戸三宮の建設現場です。左下の茶色の建物は2009年に竣工したアパタワーズ神戸三宮でこちらもワコーレシティ神戸三宮と同じく地上20階、高さ59.99mの規模です。従ってワコーレシティも完成するとほぼ同じ高さになる模様です。
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それはそうと、真珠会館は結局取り壊しになると先週の神戸新聞に載ってました
神戸市長の久元喜造さんが公式ブログで以下のように述べています。
高層タワーマンションと大都市の未来
2014年10月16日より
http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=2763
現市長の高層マンションに対する否定的な見解を垣間見る事のみならす、根本的な都市運営に対する思想が解り興味深いですね。