浜辺通6丁目計画

三井倉庫から長谷工コーポレーションに譲渡された浜辺通6丁目の旧コインパーキングですが、施設閉鎖後、路面のアスファルト撤去＋更地が進められていましたが、なんと再度、砂利の上にロープが張られて新たなパーキング開設準備が進められていました。



P-CLUB浜辺通の名称で新たな時間貸パーキングがオープンです。すでに長谷工側に土地の譲渡は完了していますが、着工のまでの期間を更地とせずに暫定的な収益取得と税金対策かと思われます。つまりは着工までは最低半年は掛かると考えてよいでしょうね。



気になる敷地の活用法ですが、風の噂では何とかギリギリでタワーマンションのカテゴリーには入るものの超高層とは程遠い物件規模になるとかならないとか…。近隣のアパタワーズ規模だと残念至極ですね。せっかくの大規模開発用地が勿体無いです。北側に林立する既存タワーと合わせた超高層の縦列を見たかったのですが、先日、特集として取り挙げ、皆さんからも多くの反響を頂いた例の市景観条例による高さ規制がこのエリアではだいぶ厳しくなります。超高層を建設しても130-140ｍが関の山。それでも良いから長谷工さん。どこか大手とタイアップして何とか超高層タワーレジデンスにできませんかね～。