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浜辺通6丁目で建設中の和田興産の大型プロジェクト「ワコーレシティ神戸三宮(地上20階 総戸数471戸/全完売済)」の躯体工事もいよいよ大詰めを迎えつつあります。
最も工事の先行する東側のエントランスコート棟。その1階部分はその建物の名の通り、全施設へのメインエントランスになる予定で、他棟とは異なり、沿道に対して石造りのモザイクタイル調の外壁が採用されています。
高級感を演出します。夜間には照明も凝ったものになるようです。
壁面のアップです。
エントランスコート棟とパークフロントコート棟。ほぼ完成形に近しい状態です。
一番規模が大きく、最も工事進捗の遅かったマスターズコート棟も上棟が近づいています。
市庁舎ロビーから眺めた同物件です。
アップしてみると、19階に達したマスターズコート棟の上で作業員の方が20階の工事に着手している様子が伺えます。その他の2棟は上棟しているようです。
ここ最近、進行中の大型プロジェクトの上棟ラッシュが続いています。全て年内に竣工を予定しています。
今、取材で追っているプロジェクトの8割が今年中に完成してしまいます。三宮の再開発がスタートしないとブログのネタが干上がってしまいます・・・。
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