旭通4丁目地区再開発

シティタワー神戸三宮 -旭通4丁目地区再開発事業-

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三ノ宮駅の東500mの位置で建設工事が進む旭通4丁目地区市街地再開発事業。前回の6/19の撮影から約3週間空けての再訪問です。前回からの進捗はまず駐車場棟が開業したことです。駐車場名はパークタイム三宮。JR高架側の北壁面には各階に広告看板が取り付けられました。近接するダイエーやミント神戸の契約駐車場にもなったようです。

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梅雨を挟んでだいぶ壁面緑化の緑が繁茂し始めました。この建物、夜間にはLED照明が結構、派手に点灯してかなり目立つ存在になります。LEDなので電力消費は抑えられているかと思いますが、かなり明るいです。再開発前はこのエリアは夜は結構暗い感じだったので、防犯面では一役買ってるかと思いますが、エリアの美化といった面ではいかがでしょうね。開発に周囲の電線地中化は含まれていないのでしょうか。

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住宅棟であるシティタワー神戸三宮。現在、8-9階にまで達しています。3週前は5階を建設中でしたので、18日間で4フロアが完了したことになります。1フロア4日位のペースでしょうか。ようやく1/6が完了したことになります。

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すでに低層階の手摺にはガラスがはめ込まれて始めています。7階までと商業施設棟に面する西面の13階までは周辺環境と住戸のプライバシーへの配慮からか不透明ガラスが採用されます。これからガラスの設置が行われる西面以外の8階以上は透明ガラスフェンスが設置されていくことでしょう。完成予想パースからも推測できていましたが、隅部住戸のガラスフェンスはより色の濃いグリーンの配色が施されています。更に驚いたのは庇もグリーンに着色されている点です。これから注目したいのは外壁も同様な塗装が行われるのかどうか。

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シティタワー神戸三宮は都心型シティタワーのアイデンティティーとなったガラスカーテンウォールや黒を基調とした配色は採用されていません。しかし「ガラス」の多用による透明感の創出は共通しており、グリーンを基調とした配色は、少数派ではありますがこれもまた同タワーシリーズの新たな形になりつつあります。神戸市内で初のシティタワーシリーズとして竣工したJR鷹取駅前のシティタワーグラン須磨鷹取(グランはJR西との共同開発の称号です)や大阪府八尾市のJR久宝寺駅前で竣工を迎えるメガシティータワーズはシティタワー神戸三宮への進化途中の布石のような気がします。

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商業施設棟はようやく4階までの店舗フロアの躯体工事が終わりつつあるようです。今後は10階までのホテル部分の建設が始まるでしょう。

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現在までに公開されている幾つかの完成予想パースのコラージュを作ってみました。各方角からや時間帯を変えて幾つかのパターンが用意されています。最終案のパース公開後、最も気になっていたのが塔屋周辺のデザイン処理と夜間の照明演出です。

パースの様子では塔屋はどうやらヘリポートとしての機能重視を最優先としたようです。軒高が176.5m、最高部の高さが190mということで塔屋の高さは約14mあるということになります。

夜間の照明はどうやら軒の部分を全周に渡ってライトアップするようです。イメージとしては東遊園地横のアーバンライフ神戸三宮ザ・タワーが近いのでしょうか。更に照明関連で気になるのが、布引の滝をモチーフとした北側壁面に設置されるLED照明です。北東の夜景パースで何となく壁面が-字型に光っているのは分かりますが、はっきりは分かりません。この位置にはエレベーターホールが配されています。

神戸一の高さを誇り周囲にはそれ程高い建物がない独立峰的な超高層建築になるので、航空障害灯は規定通り150mの位置四隅に常時点灯型の低高度障害灯、更に塔屋の四隅に四基。恐らくその内、対角線上の二基は明滅式の中高度障害灯になるかと思われます。

神戸市内で明滅式障害灯が設置される超高層ビルは御影タワーレジデンス(地上階 高さ170m 2008年竣工)以来、都心エリアにおいてはD’グラフォート神戸三宮タワー(地上42階 高さ151m 2004年竣工)以来となります。



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