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神戸市が雲井通5丁目のバスターミナル計画予定地内にある中央区役所と三宮勤労会館を市庁舎3号館跡地に建設する総合庁舎に移転させる方針を固めたと神戸新聞が報じました。私も以前より当ブログにてこれらの公共施設は3号館への移転が望ましいと述べてきましたが、やはりその方向へ舵が切られました。
区役所や勤労会館の移転方針を話し合う懇談会でも意見が出されていたようですが、これらの施設に加えて葺合文化センターや生田文化会館の機能も統合する方向で調整するとされており、今後、新庁舎の概要や規模が固められていくものと思われます。
床面積はこれらの機能を現状規模で盛りこもうすると、2〜3万平方メートルが必要とされるものと思われます。容積率は大幅な緩和措置を受ける事ができますので、高層化は必須となることでしょう。将来的には1・2号館と合わせたトリプルタワー化も現実味を帯びてきました。
スケジュール的には2020年のバスターミナルビルI期着工の為には3年以内に総合庁舎を完成させなければなりません。工期は少なくとも2年と考えると、来年度早々には解体を始める必要がありそうです。
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庁舎の建設にあわせて、この道も葺合54号線のように改造するべきですね。
ようやく決まって良かったです。
が、市の施設を市の所有地に移転するという
何の制約も無いたったそれだけの事に何年かけているんでしょうか・・
一歩前進ですね。これから相乗的に開発が進むことを期待しています。
結構タイトなスケジュールですね。
限られた時間の制約の中で、どれほどの規模のビルになるのか、過度に期待しないように見守りたいです。
一層の事1号館と同時に建て替えて東京都庁か梅田スカイビルみたいな建物にすればいいのに…。1号館も19年で30年になるんで。
道幅が大きい割にはこの道も確かにあまり交通量はないですね。
今の市にそうした原動力が不足しているのと、反対派への配慮でしょうね。
これから始まりそうです。
この新庁舎は現状と同規模のようです。
そうなると面白いですね。ただ行政庁舎としては難しいかもしれません。