旧中央卸本場跡で建設が進む大型商業施設「イオンモール神戸南」。新川沿いの外装が遂にここまで顕わとなりました!AEON MALLのロゴも出てきました。
養生ネットや足場に覆われている部分も残りあと僅かのみとなりました。
壁面3ヵ所に設けられた三角形(台形?)の装飾パネルの完成形はこれです。数字の「3」は何を意味するのでしょうか。
南側から見た全景です。周辺の住民の皆さんは開業を心待ちにしているでしょうね。
運河プロムナード越しに見るイオンモール神戸南。3の文字が見えるようになって、まるで急に機動戦士ガンダムやパトレイバー等のアニメに出てくる格納庫や戦艦のようにも見えてきました。モールの開業後は今は静かなこのエリアも賑やかになるのでしょうか。やはりこの辺りに歩行者専用の橋が架橋されると回遊性が向上すると思われます。
プロムナードの柵の欄干に集う海鳥達はイオンモールの開業をどう見ているのでしょうか。
駐車場棟の鉄骨建方も大詰めを迎えています。ただ東側は西側と比較するとまだ工事の進捗は遅いようです。
モール建設地の南側にあるII期地区。冷蔵棟がまだ機能しています。II期地区の開発方針はいつ頃決まるのでしょうか。歴史資料館も良いですが、沿線人口が増え、エリアの価値を向上させるような優良で憧れを抱かせるような住宅開発を目的としたコンペも実施するべきかと思います。昨日のOPA2、このイオンモール、umieのNorth Mall改装と今年はイオン攻勢が重なります。
(仮称)イオンモール神戸南新築工事
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私も度々工事状況を見に行きますが「3」の文字の部分は素材も含めてかっこいいデザインだと思いました。
テナント工事は開業大体3カ月前からスタートするのですが他のイオンモールの開業前の
求人情報では6カ月前にはちらほら入居テナントがわかる場合が多いですが神戸南の場合は全く情報が出てないのが気掛かりです。
3月に入っても内装業者の車などが見られなければ6月30日は厳しいのでは無いかと思っています。
近隣にumieがあり差別化も重要です。堺鉄砲町と北花田のイオンモールではうまく差別化出来ずに堺鉄砲町の方は客足が遠のいてるみたいです。
幸いUmieはモザイクも含めてモールの造りが古いので回遊性を向上させた最新のイオンモールで造りは差別化出来ているので後は本当にテナントミックスに期待です。
3…神戸北・umieに続く神戸3号店ってことですかね?
竣工~開業前のわずかな時間の現場周りの空気は良いですね。ほんの数年前には、人影さえまばらな地域だったエリアに賑わいを創りだすんですから。開発に携わった人にとり、期待と不安に満ちた心地よい喜びの一時だと思います。市場は無関心を決め込んでいますが、イオンとマッチアップするような企画(定期的に一般開放の市を開くとか)を組んでエリアを更に盛り上げて欲しいな。