中央卸市場跡地

(仮称)イオンモール神戸南新築工事



神戸中央卸市場本場跡地で建設中の(仮称)イオンモール神戸南の最新状況です。基礎工事が完了し、鉄骨建方が本格化しています。



鉄骨建方の進んだ範囲が前回より大幅に拡大しました。またそれらの大部分が最上層の3階まで達しています。



鉄骨建方が進んでいるのは敷地の南奥からですが、仮囲いの向こう側に頭を出すようになりました。



新川沿いから見てもかなり存在感が高まりました。モールのスケール感が出てきました。



現時点で建物全体の1/3程度といったところでしょうか。この規模の建物はショッピングモール以外では物流センターか工場のみと言えます。従って街中でこの規模の建物の建設工事にお目に掛かれる機会は滅多にありません。



道路にはみ出して何やら工事が始まっています。恐らく地下鉄駅への連絡通路を構築する工事なのではないかと思われます。モールの地下階に駅から直結するようになる予定です。



このペースで進むと敷地全体が鉄骨構造に覆われるのも時間の問題ですね。



おまけですが、この日は大潮が近く満潮の新川はいつもよりも水深が深い状態でした。表面には無数の小魚が群れていました。恐らく小アジかと思われます。この他、ボラやチヌも多数見かけました。台風の影響だったのかもしれませんが、魚影が非常に濃かったのでビックリしました。



関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です