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神戸市立中央市民医療センターの敷地に隣接した用地約2,000平方メートルには網膜の再生医療を中心とする研究医療施設「(仮称)神戸アイセンター」が計画されています。今夏着工予定で施工者も決定していましたが、いよいよ敷地に仮囲いが設置されました。
仮囲い内部の様子です。駐車場だった場所はアスファルトの舗装が剥がされていますが、まだ着工には至ってはいないようです。
通常ある仮囲いの上の掲示類は何もなかったのですが、医療センター駅から続き、アイセンターの建設予定地の上をオーバーパスする歩行者デッキにこのお知らせが掲示されていました。
どうやら10月から本格的に工事が始まるようです。竣工は約1年後の10月17日を予定。神戸医療産業都市の再生医療の要となる施設が誕生します。
イケア神戸店の向かいで旧イズミヤ神戸ポートアイランド店スーパーセンター跡地で計画されつつも着工が2年近く遅れていた東京インテリア家具がようやく動き出しそうです。
重機が数台入って敷地内の整備を始めていました。着工前の準備工事でしょうか。
とうとう建築計画のお知らせならぬ開発行為の掲示が行われました。神戸市は条例を全て建築計画のお知らせ掲示に統一改定すべきです。建物の施工はまたもや大林組が受注した模様。大規模建築における大林率は7割を越えるている気がします。工事期間は来年5月15日までです。ゴールデンウィーク前の開業は間に合わなさそうです。
迎え撃つイケア神戸店。東京インテリア家具は大阪でもイケアの隣接地に出店予定です。悪く言えばコバンザメ商法ですが、地域にとっては共倒れさえしなければ家具店の集積によって集客性が高まり、他の商業施設の進出も期待できるので活性化に繋がる可能性があります。来年の神戸は大型商業施設、ホテル、研究施設等の開業ラッシュとなりそうです。
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東京インテリアのWEBチラシを見てみましたが
ニトリと同レベルの店のようですね
IKEAほど見て廻るのが楽しそうな店では無さそうですし
正直厳しいだろうなあと思います。
東京インテリア神戸店、楽しみです。店内にはカフェあり、国産高級家具あり、幕張店に行った時は、本当に楽しかった。