リノベーション神戸・JR灘駅前広場再整備工事がいよいよ開始される 24年3月末の完成予定



リノベーション神戸のプロジェクトで各拠点駅前の再整備が進められていますが、JR灘駅前でも駅前広場のリニューアルが計画されています。基本計画が固められてから時間が経過していますが、これまでなかなか具体的に工事の着手時期が明らかではありませんでした。



しかしながらようやく施工事業者を決定する為の競争入札が広告されました。

南北の駅前広場の内、まずは南側から再整備を開始します。施工内容は上記の6項目の実現です。



再整備にあたっては、リニューアルの計画設計を公募型プロポーザルで民間事業者から提案を募り、E-DESIGN、畑友洋建築設計事務所、モビリティデザイン工房のJVから出されたプロポーザルが選定されました。

この三社JVは、新神戸駅前広場再整備、神戸駅前広場再整備と、軒並み神戸市内の拠点駅駅前広場のリニューアルにおける公募型プロポーザルに提案を出し、特定されています。



最新のイメージでは広場内に設置される日除けの屋根は提案時よりもかなりしっかりとした造りになる模様です。



日除け屋根はA〜F棟という6つの構造体として構築される予定です。



現在の広場にはかなり多くの木々が混生していますが、結構な数の木を撤去する模様です。



今回のリニューアルの実施と共に、現在は双方向の車両通行が可能なロータリーも一方通行に変更される予定です。



南側の駅前広場は実質、24年3月末の完成期限で工事が進められる予定です。南側のリニューアル完成後、北側の駅前広場も再整備が行われます。灘駅前は住宅街を司る交通拠点であり、緑が豊かで広場も大きく非常に閑静です。あまり商売っ気はありません。再整備の方向性もこの現状を大きく変えるものではありませんが、もう少し賑わいがあっても良いのではないかと思います。

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POSTED COMMENT

  1. sirokuma より:

    今のままの方が良いような?
    日除けも要らないと思うし、コンビニとかカフェを作ってくれた方が嬉しいような。
    新長田や六甲道などと比べ、長年放置されてきた感のあった灘駅の整備ですが何だか予算を無理やり消化した感がするのは私だけでしょうか?これから王子動物園の再整備も始まりますし、今ではなく、その計画を踏まえた整備でも良かったのでは?

  2. S.Y. Kobe より:

    今回の灘駅前にしても神戸駅前・新神戸駅前にしてもリノベーション計画に共通して言いたいことは長い工事期間と予算を使って得られるリノベーション(得られる新たな価値)の中身が薄い事です。これらの計画に共通する事は単なる「衣替え」の範囲に留まる改修であって地域振興や懸案解決につながるものが殆どありません。

    この程度の内容なら全面改修までは不要ではないでしょうか。神戸市の景観協議や景観規制についてご活躍?の委員に関係するデサイン事務所が多く当選していますが、こんな修景設計の前に神戸市はもっと根本的な地域計画を描くべきでしょう。

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