ファミリア本社跡

ザ・パークハウス 神戸タワー 神戸市中央区相生町1丁目計画 躯体工事は遂に30階を突破!



JR神戸駅近くの相生町1丁目・ファミリア本社跡地で大林組設計・施工によって建設中の三菱地所レジデンス他の分譲タワーマンションであるザ・パースハウス神戸タワー。2017年春の着工から2年が経過し、現在は上棟に向けて着実に躯体工事が進行しています。



そして遂にRC造の躯体工事は30階を突破しました!実際には既に31階に到達しています。5階毎に階数を示す数字が貼り出されているので一目瞭然です。



重厚感溢れる建築が多い周囲の中で一際高い建物になりました。ちょっぴり東京・丸の内を彷彿とさせます?



北側からの見上げです。手前のテナントビルとの大きさの対比によって景観上の厚みが増しています。



後方には神戸クリスタルタワーが聳えており、風格のある景観が誕生しつつあります。



タワーマンションが集積したハーバーロードは激変しました。高度利用は進みましたが、落ち着いた雰囲気は保持されています。



住戸階の外壁は全面を黒に塗装しています。これによりガラス手摺がより目立つ存在となり、プリズム感が強まっているのもこのタワーの特徴です。



ポートタワーからの眺めです。高層建築の空白地帯に登場しました。



上棟まであといよいよ2フロアに迫りました。塔屋を含めてまだもう少し高くなります。



引きで見ると、ハーバーランドのビル群とタワーマンション群の間の空白を埋めるポジションに建設されている為、スカイラインの連続性創出にも寄与しています。夜間にはライトアップの演出も予定されており、ウォーターフロントからもよく視認できるので夜景への貢献も期待できます。上棟はGW明け位でしょうか。

関連記事

POSTED COMMENT

  1. hk より:

    高くなりましたね〜
    夕暮れに海沿いから見たパークハウスとクレーンの組み合わせはかっこよかったです

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です