垂水駅前再開発

リノベーション神戸・垂水中央東地区第一種市街地再開発事業 野村不動産が公式プレスリリースにて着工を発表!



10月3日に安全祈願祭が執り行われる事をお伝えしていた垂水中央東地区第一種市街地再開発事業地区ですが、案の定、この祈願祭は起工式も兼ねており、事業協力者の野村不動産から着工について公式プレスリリースが発表されました。



このプレスリリース内にて、プロジェクトについて新たなイメージパースが公開されました。当初は地上25階・高さ91.6m・220戸を想定していた超高層棟は最終的に地上32階・高さ115m・315戸に規模を拡大し、デザインも変遷の上、こちらがほぼ最終の外観となる模様です。イメージは背の低いシティタワー神戸三宮でしょうか。 高層階からは、明石海峡大橋や淡路島を望み、同じく野村不動産が再開発の事業協力者となったプラウドタワー明石と同様の眺望が売りとなります。



垂水センター街の東側エントランス周りやレバンテ垂水との間の通りは再開発によって大きく変貌を遂げる事になります。



アーケードに面しては、低層商業棟の高さを抑えて上部を壁で閉ざさず、自然光が入る明るい空間となる模様です。高さ8〜10mの街路樹を敷地沿道に植えて、潤い豊かで明るい街や歩行者空間に生まれ変わります。



南西側から見た再開発エリア。南端部には、緑の生垣を設けて、既存建物と再開発街区を隔て、石畳の通路を整備する計画です。

超高層棟のコーナーや低層棟の庇の軒下がアースカラーで描かれている事が気になるデザインです。特にタワーマンションでは殆ど見られない色調です。このまま再現されるのでしょうか。低層棟については、流行りの自然素材の活用という形が採られる模様です。

路面店として三方向に店舗が配置される為、賑わい創出にも大きく貢献します。これまでの庶民的な商店街にお洒落な要素が加わります。



これまで公開されていたイメージパースとはかなり印象が異なります。



2026年3月の竣工を目指し、竹中工務店の施工で、大規模な建設工事が開始されます。神戸市内ではこの物件以降に現状、タワーマンションの建設計画は存在しません。都心エリアでは建設が制限されている為、唯一の可能性は、こうした郊外拠点駅前の再開発のみで残されています。垂水エリアでは今後もまだ同様の開発が計画されるかもしれません。

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POSTED COMMENT

  1. kkbb より:

    現在、神戸市では下記のURLで様々な規制・手続きの見直し提案を募集しています。

    神戸市:規制・行政手続き見直し提案募集
    https://www.city.kobe.lg.jp/a93584/minaoshiteian.html
    募集期間:23年8/31から24年3/31まで

    わたしは高さ規制2種、都心部タワマン規制や北野町・山本通地域の第二種中高層住居専用地域におけるホテル・旅館・図書館等の立地を異人館、歴史的建造物などを用途が観光業に貢献するものに対して転活用する場合に限り緩和するように提案しました。
    みなさんも振るって意見を投稿お願いします。

  2. いかなごん より:

    西神中央、名谷の再整備に比べて遅れをとった垂水ですが、一気に開発事業が加速してきましたね。再開発の話が10年以上前に出てから随分と待ちましたが、リノベーション神戸政策の後押しもあって当初より規模拡大することになったので結果的に良かったです。
    マンションが完売し賑わいも生まれて再開発が成功すれば、残りの地区にも再開発の気運が高まるでしょう。

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