名谷

リノベーション神戸・名谷 駅南一般車ロータリー完成 月末より供用開始


名谷駅周辺では、「名谷活性化プラン~躍動する多世代共生のまちへ~」を掲げ、商業や行政、文化・子育てなど多方面にわたる整備拡充や、人口誘引を目指し駅周辺の住機能を強化するための多彩なリノベーションが進めらてきました。



駅前ロータリーのリノベーションとして行われたのが、これまで南側にはなかった一般車用のロータリー新設です。北側のロータリーも駅前からは少し外れた場所にありますが、南側ロータリーは駅からは距離はあるものの、買い物も含めての利便性は高いと言えます。



新ロータリーには、約7台分の停車スペースが備わっています。このロータリーの新設の為、名谷環状線との交差点からロータリーまでの間の道路の相互通行化を実現しました。ロータリーの供用開始は3月30日からを予定しています。



更にロータリーの西側の駐車場も全面的に刷新し、周辺建物の専用パーキングである事に大きな変化はないものの、配置転換や動線の改良によって利便性が向上しています。



また北須磨支所ビルの専用駐車場も整備され、子育て世帯や障害者、高齢者などの来庁をサポートするための駐車スペースとして確保されています。



駐車場へは新たに専用のエントランスが設けられました。



名谷のリノベーションも残るは落合中央公園、バス停上屋のリニューアルとなりました。須磨パティオの平面駐車場に新たな住宅建設や商業施設の誘致についてはまだ具体的に進行していく気配はありません。



都心再整備や神戸空港国際化によって都心エリアの商業地や人気住宅地の地価は上昇を続けていますが、リノベーションが進められてきた郊外拠点については、その最終的な目標である人口減少への歯止めには明らかな効果は現れていません。構造的な問題ではあるので、郊外拠点駅周辺再整備のみで解決に至るものでもありませんが、結局は根本的な都市の活力を高めていく他に道はないのかもしれません。

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