三宮再整備

こども本の森 神戸 再訪(再掲) 建物内部の様子を更に詳しく紹介します



完全予約制・時間入れ替え制のこども本の森 神戸。前回は嫁と子供二人での訪問だったので、嫁にカメラマンを頼んだの内部レポートを掲載しましたが、今回は三人で予約が出来たので、私も遂に自分の目で内部の確認が出来ました。前回はレポートできなかったエリアも含めて再掲します。



この図書館のシンボルはやはり1-2階を結ぶ中央の大階段です。木製ベンチの役割も果たしており、親子や子供がここに座って本を読む様子が微笑ましく、私もここで子供に本を読み聞かせをしました。



木の温もりを感じられる階段です。段の幅も広く、傾斜も緩やかです。無論、バリアフリー設計なので、エレベーターも館内には完備されています。



吹き抜けから見下ろす大階段。東面が天井まで一面の窓なので、非常に明るい空間です。



そして吹き抜けの上部に架かるスカイブリッジ。ブリッジの先はちょっとした展望台ですが、何か大きな役割を果たしている訳ではありません。



しかし遊び心のある設計かと思います。



このスカイブリッジからは館内全体を見渡す事が出来るようになっています。



2階は南から北へ向かって緩やかな傾斜があります。1階は逆に北から南に傾斜があります。



南側コーナー部の2階から吹き抜けを見下ろします。1-2階へと聳える書架が圧巻です。世の中にはこんなに沢山の児童書があるものだと感心します。



2階南側には更に階段があって3階のような様相です。館内で最も高い位置にあり、館内を俯瞰できます。



館内2階の北側奥に隣接する公園管理棟への渡り廊下へ連絡する出入口があります。



空中回廊で管理棟2階にアクセスしています。同棟には会議室や事務所等が備わり、図書館を補完する機能を備えます。



そして建設中から訪れてみたかった円錐の小部屋(休憩室)にようやく足を踏み入れる事が出来ました!



広い空間ではありません。大人が7-8人入れば窮屈に思える程の広さです。内部には椅子が4脚置かれていました。静寂に包まれた落ち着いた場所です。



トップライトから降り注ぐ自然光で内部は非常に明るいです。



内部では唯一、内装がコンクリート打ちっぱなしの空間でもあります。単なる休憩室では勿体ない気もします。

置かれている椅子は、「チャーチチェア」です。チャーチチェアとは、イスの背面に本(聖書)が収納できるボックスが付属した教会にあるイスです。

大阪・中之島の休憩室は映像の投影等が行われているようです。



現在の制約である1.5時間の滞在時間はあっという間に終わります。その分、館内は混み合う事なく、快適に過ごす事が出来ています。予約も開館当初に比べると、随分、取りやすくなってきたようです。嫁や子供はまだ何度でも通いたいと思っているようで、賛否あるようではありますが、利用者には良い施設になっているのではないかと思います。今後はいつでも好きな時間に自由な利用ができるようになると良いですね。図書館前の歩道橋架け替え工事も今後、本格化します。南北の賑わいが増す事を期待したいと思います。

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