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国道2号線と新港町を結ぶ京町線の南側140mの区間は再開発が進行中の新港突堤西地区へのゲートウェイとして今後、交通量の増大が見込まれます。このアプローチを装飾する為、京橋線ライトアップ照明設備工事が7月より進められています。
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プロジェクト概要
これまでは地中の電気ケーブル埋設工事が主に進められていましたが、いよいよ歩道照明設備の設置が開始されました。
ガス灯型のLED照明が設置されました。スリムでノッポな形状がスタイリッシュです。葺合南54号線の街路灯は背が低く太いのでズングリな印象ですが、この照明は隣接したメリケンパークへと通じる岸壁のプロムナードでも採用されているデザイン照明と共通のものかと思われます。
街灯が設置された事でのっぺりととしていた歩道にアクセントが生まれて小洒落た感が出ています。
これらの照明が点灯する夜間にはその雰囲気を大きく変えてくれる事でしょう。
路面には更に埋め込み式のバリードライトも設置される予定です。橋の欄干下にアスファルトの仮舗装が行われている部分にはバラードライトが設置されます。
京町線の更に南側は阪神高速の高架下以南は歩道上に何やら地中の埋設を繰り返しています。再開発地区から第1突堤までを結ぶこの区間はこれからどのように整備されていくでしょうか。
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