雲井通5・6丁目再開発

新バスターミナル周辺デッキ工事 遂に一部区間でデッキの架橋工事に着手!


神戸三宮ツインゲートやJR新駅ビルの建設が順調に進む中、この二大ランドマークを繋ぐ中央幹線の新歩行者デッキの建設も進捗確認ができる程、工事が前進しています。



中央幹線の空中を横断する三宮東歩道橋の北側を切断し、ここに東西方向の新デッキを接続する工事が進められていますが、既存デッキの橋桁を改造して接合できるようにしています。



またミント神戸前のデッキとも接合する為、この橋桁の改修も行われています。



デッキの交差点となるミント神戸前。現在は一時的に青空が見えていますが、デッキが交錯すると少し暗くなります。デッキ下の夜間の照明にも工夫が必要になります。



地下通路への出入口を覆うようにデッキが架橋され始めています。中央幹線を渡る横断歩道の供用は再開されましたが、デッキの完成後も維持を願いたいところです。



デッキがいよいよ東西方向に架けられ始めました。全長700mの架橋に向けた第一区間です。まずはフェーズ1として、ミント神戸前から東に向かい、神戸三宮ツインゲート前を通過し、マークラー神戸ビル前に連絡します。



三宮東歩道橋と並行し、中央幹線を挟んで南北にデッキが連なる事になります。これまで中央幹線が街を南北に分断していましたが、デッキの整備によって、心理的・物理的な壁がなくなり、回遊性に大きな変化をもたらすでしょう。



またこのデッキと連絡するJR三ノ宮駅の人の広場が三宮南側駅前で初の本格的な滞留空間として機能し、駅前自体がこれまでのような通過ゾーンではなく、にぎわいを生む仕掛けとなります。今でもミント神戸前の広場では、ストリートライブが開催されていますが、開発工事が開始される前に暫定広場で行われていたような人々の滞留が駅前の新たな可能性を引き出すでしょう。



デッキネットワークの拡大は駅周辺施設へのアクセスを高める他、それぞれの施設間の回遊性も向上し、より快適、安全、楽しい移動が可能となります。



三宮東歩道橋の東端はエスカレーターのみを残し、階段が撤去されましたが、デッキを更に東に延伸させる為の準備が始まっています。



階段のあった部分が深く掘削されています。ルミナリエ開催期間に突入し、来街者が増えていますが、旅行者も大改造によって駅前の不便な動線が、かえって生まれ変わる三宮を肌で感じられ、興味深く受け止められているようでした。来年の今頃はどこまで工事が進んでいるでしょうか。

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