六甲アイランド

六甲アイランドの海辺に絶景BBQやカフェが楽しめるリゾート空間誕生!「3rd Bloom」で叶える開放的な休日 遂にカレイドジャパンのにぎわい施設が開業へ!


六甲アイランドで再整備中の六甲マリンパークに面したAOIA跡地の南端の一部敷地面積は約11,000平方メートル(約1.1ヘクタール)の市有地。神戸市が六甲アイランド南部の賑わい再生を目指して実施した「利用条件付き市有地貸付」の公募プロポーザルで、事業者に選定(優先交渉権を獲得)されたのが、エンターテインメントや空間プロデュースを手掛ける「カレイドジャパン株式会社」です。約11,000平方メートルという広大な海辺の敷地を活かし、日常から少し離れてリフレッシュできる「第3の居場所(3rd Place)」をコンセプトに掲げた複合施設の整備が進められてきました。



紆余曲折と着工までの長い道のり及び着工後も長期の工期を経て、ようやく期待のニューショップ&レジャー空間「3rd Bloom(サードブルーム)」が誕生します。



10月25日に先行オープンするBBQエリア「Rivage Blue BBQ(リヴァージュ ブルー バーベキュー)」は、敷地面積約2,577㎡を誇る関西最大級のアウトドアテラスです。関西最大級の席数となる全93テーブル・最大744席という圧巻の規模で、快適に過ごせる設備やサービスが充実しています。

海を一望できる最高のロケーションに、急な雨や強い日差しにも対応できる開閉式の屋根を完備。天候を気にせず快適にアウトドア気分を満喫できます。



選べる座席タイプ

シーンや予算に合わせて2種類のシートタイプから選択可能です。

 リラックスシート:ゆったりとしたソファに本格的なガスグリルが完備されたラグジュアリーな席。

カジュアルシート:グループやファミリーで気軽に楽しめる定番席。  



こちらが西側のリラックスシートのエリアの様子です。



専用のガスグリルは世界シェアトップクラスの米国Weber社製BBQガスコンロ・グリル「SPIRIT」を採用。火力が強く均一に食材に火がじっくりと入り、ジューシーに仕上げます。



そして東側にはSPIRITガスグリルのないカジュアルシートのエリア。各テーブルには別の炭火グリルの入るスペースが掘り込まれています。



自由度の高い利用スタイルと料金体系

食材や好みのドリンクを完全に持ち込んで楽しめるスタイルとなっており、重たい機材の準備や後片付けは不要です。

 利用料金(大人1名あたり):カジュアルシート 1,900円〜 / リラックスシート 2,200円〜(学生割引や小学生料金、未就学児無料の設定あり)  

 持ち込み自由:好きな食材を持ち寄ってオリジナルのBBQが楽しめるほか、手ぶらで楽しみたい方向けの食材セットプラン(2,500円~)や各種ドリンク販売も用意されています。冬季(1~2月)には「冬の炭焼きうなぎ食べ放題」という魅力的なプランが予定されているようです。



24日(土)はプレオープンとして、六甲アイランドに住む人々を優先とした内覧会が開催されます。第一部は午前11時、第二部は午後15時からを予定しています。



先行オープンするRivage Blue BBQは、敷地の西側に配置されていますが、東側についてはまだ工事が継続しています。



12月4日には、敷地の東側に地中海リゾートを彷彿とさせる「3rd Bloom Café & Bar」や、マルシェや季節イベントが開催される芝生広場「3rd Bloom Market」がグランドオープン予定です。



「3rd Bloom Café & Bar」は、海を一望できるオーシャンビューのカフェ&バー。
昼間は潮風を感じながら心地よいカフェタイムを、夜は波音と夜景に包まれるロマンチックなバータイムを満喫できます。お買い物の合間やドライブの目的地としても立ち寄りやすいスポットです。



既に内装は完成している模様で、家具の搬入も完了しています。残されているのは建物周りの外構工事。建物前にはテラス席も設けられる予定です。複数のヤシの木が植樹され、芝生広場も整備され、開放的な緑の空間が出現するようです。



この芝生エリアでは、心地よい木陰でのピクニックを楽しめるほか、季節のマルシェやワークショップといったイベントも開催予定です。夜になると幻想的なライティングで彩られ、昼とは一味違う雰囲気を演出してくれます。



神戸市の公募事業として決定後、当初は2023年夏頃からの順次開業が計画されていました。その後、工事やスケジュールの見直しにより段階的に延期(2025年12月頃などの予定を経て)され、2026年10月のオープンへと至っています。

当初提案・計画されていた構想では、BBQ(バーベキュー)施設、レストラン/カフェ&バー 、海辺のロケーションを生かした宿泊・グランピング用ドーム/テントの設置したグランピング施設を整備する予定でした。

見送られたグランピング施設の導入ですが、今回の一連の開業施設には盛り込まれていない宿泊施設については、将来的にヴィラ施設「3rd Bloom Villa」の開業計画があるようで、更なる機能の拡充が期待されます。



北側には新たに広大な敷地を活用したコインパーキングのTimes Parkingがオープンを予定しています。かなりの収容台数のキャパシティがありそうです。今後、急増するであろう六甲マリンパーク周辺の駐車需要に備えます。



駐車料金は30分・200円を基本とし、最大料金は平日500円、土日祝は1,000円を設定しており、安心して駐車が可能です。



マリンパーク東側のアプローチとなる道路は数年以上前に整備が完了していましたが、長い間、車両の通行は制限されていました。「3rd Bloom」のオープンを控え、遂に供用が開始されました。六甲マリンパークの再整備も来春には全面完成する予定です。更に今回の施設の北側には、先日発表されたばかりのINAC神戸のホームスタジアムや温浴施設等の開業も予定しており、周辺一帯がウェルビーイングとシティリゾートを兼ね揃えた一大にぎわい拠点が生まれる事になります。休日を中心に島外から家族連れや若者グループ、観光客を呼び込む強力な集客性と整備される新施設間の回遊性も生まれ、既存のアイランドセンターとの相互連携も期待できます。長らく未利用地だった空間が海辺の体験型・滞在型スポットへと再編されることで、「六甲アイランドのイメージ刷新」「島外からの賑わい創出」「島内住環境の価値向上」という3つの側面で大きな効果を生む事になるでしょう。

関連記事
六甲アイランド

六甲アイランド・向洋南駐車場とりこわし及び整地事業が開始される いよいよアオイア跡地の再開発始動に向けた動きとなるか

2025年7月11日
こべるん ~変化していく神戸~
幻のテーマパークと呼ばれて久しい「アオイア」の専用駐車場として建設された六甲アイランドの南側に立地する地上4階建の立体駐車場。2年前 …
六甲アイランド

ROKKO i PARK (六甲アイパーク)が神戸ファッションプラザ内に開業 新たな集客拠点として復活できるか

2024年3月8日
こべるん ~変化していく神戸~
大栄環境が買い取り、同社の本社を入居させ、更に残りのフロアを商業施設として再出発する為に改修工事を進めてきた六甲アイランドの大型複合 …
六甲アイランド

六甲アイランド・マリンパークの再整備計画 賑わい創出に向けて釣りゾーンや多目的広場を整備 5月には着工か

2024年3月19日
こべるん ~変化していく神戸~
神戸市は六甲アイランドの活性化プランの一つとして、南端に位置し、大阪湾に面したマリンパークを再整備し、島内外から人を集めるリゾート集 …
六甲アイランド

活性化プロジェクトが計画されている六甲アイランド・マリンパークを訪れてみた 来年にはグランピング施設も開業予定

2023年3月25日
こべるん ~変化していく神戸~
六甲アイランドの活性化策の一つとして、南端に位置するマリンパークの再整備計画が進められようとしています。 大阪湾の大海原に面し …
六甲アイランド

六甲アイランド市有地/文化・教育・スポーツ等施設用地の優先交渉権者決定 INAC新スタジアムが2029年に完成予定

2026年10月11日
こべるん ~変化していく神戸~
長らく大きな未利用地となっていた六甲アイランド南部の「AOIA(アオイア)跡地」の最新の動向についてのレポートです。神戸市は、この広 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。