二号線沿いに面して住吉川を挟んで誕生する住吉ツインタワー計画もいよいよ佳境に入って参りました。すでに先行竣工したプラウドタワー住吉の美しいライトアップは先日、ご披露しましたが、旧東灘区役所跡地で建設が進むタワーレジデンス「住吉川リバーフォーラム(地上28階 地下1階 高さ98.95m)」を前回取材したのが8月。当時は10階の躯体工事が進められていましたが、5ヶ月経った現在ではすでに27階にまで達しています。
すでにツインタワーの様相を呈しています。
211戸の住宅はすでに完売しており、公式ホームページも閉鎖されました。駅への近さ、周囲の環境の良さや利便性、パッケージング等の複合要因もあったのでしょうが、改めて阪神エリアの人気の高さに驚かされます。開発用地さえ確保できればまだまだポテンシャルは未知数ですね。
上棟までもうあと一息です。購入された方にはたまらない瞬間となるでしょうね。
東灘区立図書館とだんじり資料館が整備される敷地南側の低層棟も建設が進んでいます。
公開空地と含めてコミュニティに開かれた文化拠点へと生まれ変わります。街区全体の完成は今年11月末です。
プラウドタワーと共に夜間の照明演出にも期待大です。
住吉ツインタワー計画近況 -プラウドタワー住吉+住吉河リバーサイドフォーラム
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