ノートルダム神戸

ノートルダム神戸 -かもめりあ東用地-

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かもめりあ東用地で建設の進められている「ノートルダム神戸・(仮称 神戸PROJECT)」の建設状況です。基礎工事が完了し、いよいよ鉄骨建方が開始されました!すでに一部3階部分の鉄骨が組まれ始めています。1-2階と3階では階高が全く異なることが確認できます。3階より上はバンケットルームとなる為かと思われます。

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二台のホイールクレーンと二台のクローラークレーンで鉄骨が組まれていきます。このプロジェクトも延ばしに延ばされて実現していますので、ようやく鉄骨建方の様子を見ることが出来たと思うと感慨深いです。

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この規模(延床面積1万平方メートル以上)の鉄骨造の建物が神戸都心部で建設されるのはいつ振りでしょうか。恐らく明治安田生命神戸ビルやミント神戸が建設された2006年以来ではないでしょうか。鉄骨造は主にオフィスビルや商業施設に多用される構造です。久しぶりなのでかなりテンションが上がってしまいました。

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まだ左右の基礎には鉄骨が建てられていませんが、何か特別な理由があるのでしょうか。鉄骨造の建物建設現場を見ていると、部分によって表面の錆びた鉄骨が使用されていたりするのを見受けることがありますが、特に構造上や強度上の問題はないのでしょうね。

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恐らく上棟まではあっという間でしょう。ただ最上部の6階は扇形のやや複雑な形状や装飾が採用されています。この部分がどう鉄骨で構築されるのかを確認するのが楽しみです。また外壁パネルやガラスの取り付けも直に始まることでしょう。開業は今年の10月です。これからの変化は早いかと思いますので、できるだけ小まめに取材したいと思います。



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POSTED COMMENT

  1. 翔@KOBE より:

    おー、久々にマンション以外の商業ビル(?)の話題ですね(>。<)
    久々の商業施設とても楽しみですし、ハーバーの活気に繋がればいいですね。

    錆びた鉄骨は・・・僕はコンクリート専門の研究室ではないので詳しくは分かりませんが、また機会があれば教授に聞いておきますね。

  2. しん@こべるん より:

    翔@KOBEさん

    同じ商業施設でも旭通の商業施設棟は鉄筋鉄骨造なので鉄骨建方のプロセスがない事が私にとっては不満の種なんですよね。とにかくウォーターフロントエリア活性化の新たなる起爆剤としてぜひとも活用されて欲しいものですね。錆びは一部には鉄骨がコンクリートに包まれることで錆び止めとなる他、摩擦として強度アップにつながるとかなんとか。。。

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