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かもめりあ東用地で建設の進むノートルダム神戸の状況です。既存建物の解体工事が終わって、基礎工事が本格化しています。
三点式パイルドライバによる杭打ち工事や山留壁の構築が行われています。
クローラクレーンが次に打設する既成杭を吊上げています。敷地面積に対して、実際の建築面積は意外と小さいです。その分、建物には高さが備わります。しかしながら周囲ではポートタワーに配慮して高さを自主規制している動きもあります。市の景観条例でもウォーターフロントエリアは100ｍが限度のようです。
周囲が高架デッキや建物に隣接しているエリアには設置されていた仮囲いが低かった為か更に高い防護シートが張られました。工事の進んでいる南側の様子はこのシートで隠されて見えません。
暫くは基礎工事が続きますが、鉄骨建方が開始されれれば、6階建の本体はあっという間に姿を見せることになるでしょうね。公式ホームページにはスイーツテラスに関する記載はありません。運営は別会社によって行われるのでしょうか。
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日経によりますとモザイクもイオンが再開発するようですね
神戸新聞の記事で見たのですが、イオンが神戸阪急周辺を全体的に手を加えるみたいですね。
でも正直どこにでもある郊外のショッピングモールは期待してません。都心（正確には新都心）と言うことをきちっと分かった上でのテナント構成などに期待したいです。個人的には若者向けのショップ誘致とか、あと景観への配慮。海から見てどーんと「IEON」なんてかいたピンクの看板とか嫌やなあ。
しかし、まあ地盤沈下激しいハーバーランドの救世主なので、他とは違った都心型の店舗構成を夢見て、これからに期待します（笑）
ポンタさん
いよいよハーバーの本格的な再生の幕開けですね。
翔＠KOBEさん
京都のイオンモールに行ったことはないのですが、あそこも駅前の都心店ですね。一度、参考に行ってみたいと思います。単に箱に店を入れるだけでは変わり映えしないので、やはり店舗構成に加えて導線に手を入れる必要がありますね。ギャレリアは今はほとんど閉ざされている状態ですから、現代モールのように外に開けた形に改装して欲しいものです。郊外は飽和化しているので、今後は家電量販店のようにイオンモールの都心店も増加すると思いますから、その試金石としてハーバー店で新しい事にどんどん挑戦して欲しいと思っています。