和田興産の大規模分譲マンション「ワコーレシティ神戸三宮」。もうまもなくその外観工事は完了迎えようとしています。
東側のエントランスコート棟はすでにすべての足場や養生ネットが撤去されてガラス手摺にもすべてガラスが入りました。外観としてはこれが完成形です。
パークフロントコート棟はまだ一部の足場が残されています。最上層部のガラス取り付けが終われば取り払われることでしょう。すでにタワークレーンも姿を消しています。都心部で建設中の他のタワーマンションもタワークレーンは撤去されています。都心で唯一まだ残っている高層建築用のタワークレーンは三宮ビル北館のみです。
話が脱線しましたが、パークフロントコート前に整備される予定の公開空地「グリーンプロムナード」はまだ未着手です。
マスターズコート棟側の仮囲いはすでに撤去されています。
マスターズコート棟も躯体は完成しています。外観としては残りのガラスを入れることでしょう。内装工事も急ピッチで進行中です。この棟の上層階の居住者も来年はみなと神戸海上花火大会を自宅から堪能することでしょうね。今年の花火は撮影こそしませんでしたが、例年稀に見る非常に見応えのある構成でした。ただ煙は北側に流れていたので、三宮方面からの鑑賞は凶と出たのではないかと思われます。
ワコーレシティ神戸三宮 -浜辺通6丁目計画-
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