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JR三ノ宮駅北側の琴ノ緒町5で計画されている商業ビル「(仮称)協律三宮センタービル」。前回は大部分の養生シートと足場が取り払われた様子をお伝えしました。現在は1階部分の仮囲いも撤去されて、外装はほぼ完成しました。
元々この場所にあった協律社の運営する遊戯施設もビルの2-3階(黒の外壁で覆われている部分)に戻ってきます。施設名のMAGICALのロゴも外壁に取り付けられました。
1階、5-8階はテナントを募集しています。立地上、飲食系のテナント出店が見込まれます。
角部は非常階段となっています。
やはりガラスを多く採用している建物は規模に関わらずスタイリッシュに仕上がりますね。モノトーンに纏められた色調も良い感じです。今後も駅前エリアの老朽化した建物がこうしたビルに建て替えられる例が増えて欲しいと思います。
ラストは南側のデッキから見た同ビルです。頂部にALPUSのロゴも見えます。このビルの正式名称はアルプス三宮駅前ビルでしょうか。早く夜間の照明演出が見てみたいですね。
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