旭通4丁目地区再開発

シティタワー神戸三宮 -旭通4丁目地区再開発事業-

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2ヶ月ぶりの旭通4丁目地区再開発事業の現況です。先週末に待望の3基目のタワークレーンが設置されました。また去る3/23には超高層住宅棟の正式名称が「シティタワー神戸三宮」に決定しました。JR鷹取駅前に建設された住友不とJR西の共同プロジェクト「シティタワーグラン鷹取」を除けば、神戸市内では初のシティタワーシリーズ誕生となります。また190mの高さは同シリーズでも最高層の物件となります。

1.シティタワー神戸三宮 190m 地上54階
2.シティタワー西梅田 177m 地上50階
3.シティタワー大阪 170m 地上50階
4.シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン 167m 地上48階
6.シティタワーグラン天王寺 162m 地上43階
7.シティタワー大阪天満 ザ・リバー&パークス 156m 地上45階
8.シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル 153m 地上45階

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3基目に登場したタワークレーンも他2基と同様にIHI石川播磨島重工業製のジブクライミングクレーン。10TX40Mですので、最大級の真打登場といったところでしょうか。

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3基の巨大なタワークレーンが重なり合う様は圧巻です。

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物件ホームページにはようやく建物の完成予想パースが掲載されるようになりました。しかしながら北側からの様子なので、肝心の表面となる南側の外観が定かではありません。

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以前に公表されていた塔屋付近のパースでは三方向に装飾が配されていました。
 
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新たな図にはそうした装飾は無くなり、塔屋の形状も変更されています。縦方向に支柱のようなデザインが施されるのでしょうか。

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超高層棟の建設現場ではすでに鉄筋が地上部に姿を現しています。これからは本格的に上へ上へ伸びていく様がようやく見られます。

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折込広告に掲載されていた同物件から見渡すことできるであろう眺望です。神戸最高層だけあって全ての建物を見下ろすことができます。最近は航空機を使わずとも、気球を使うことでこうした空撮が手軽に可能となったようです。
 
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先行して建設の進む商業施設棟も北側は数階にまで達しています。

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ちなみに市役所展望ロビーから眺める旭通4丁目開発の建設現場です。タワークレーンが立ったことでその位置関係が明白になりました。今後、この場所にシティタワーがぐんぐんと姿を現していくことになります。最高部はこの画面からはみ出す位置にあるかもしれません。

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磯上地区で建設の進められていたマンションギャラリー。外観はすでに完成しています。恐らくシティタワー神戸三宮の販売ギャラリーになるかと思います。今後の取材がいよいよ楽しみになってきました。

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おまけですが、フラワーロード沿いにおいて長年に渡ってタワーマンションご用達の販売ギャラリー専用用地として使用されてきたこの敷地ですが、ブリリアタワー神戸元町、ベリスタ神戸旧居留地が竣工して建物内へ販売拠点を移した為にギャラリーが解体撤去されて完全に更地に戻りました。

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これまでは物件が完成するとすぐに次の物件のギャラリーが取って代わるという形で2004年にD’グラフォート神戸三宮タワーの販売を開始以来、7年間に渡って神戸の都心高層マンションの販売を担ってきました。現在、都心エリアには3棟のタワーマンションが建設中ですが、内2棟は別にギャラリーの場所を確保。

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 但し南側の敷地には何らかの整地が行われた跡があります。さてこの土地に本格的な開発が行われるのかそれとも再びマンションギャラリーが誕生するのか。
 
 
 

 




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