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つい先日、旭通4丁目再開発エリアに一基目のタワークレーンが設置されたことを報じましたが、その数日後になんと二基目のタワークレーンの組み立て作業が開始されていたのを車窓から発見!
IHI石川播磨島重工業製のジブクライミングクレーン。11TX32M「JCC-V360S」でしょうか。本当に日本製のタワークレーンは格好良いですよね。タワークレーンが立つと本当にワクワクします。
こちらが一基目。3TX35M「JCC120N」ですかね。二基目と比較するとマストは細めですが、ジブはこちらの方が長いです。一基で広範囲に商業施設棟を賄うからでしょうか。
駐車場の防護シートが取り払われました。外観はほぼ完成していると言ってよいでしょう。作業表によると今後も暫くは内装工事が継続されるようです。
巨大な草食恐竜が佇んでいるようですね。付近の電線と相まってカオス的な雰囲気いっぱいです。都会のジャングルを制しているようです。超高層棟の地上部建設が本格化すれば更にタワークレーンが増殖することでしょう。
商業施設棟の地上部躯体工事も本格化しています。鉄筋が空に向かって主張を始めています。
商業施設棟のスペックです。
構成 地上10階 地下1階
高さ 45.20m
延床面積 12,901.84平米
神戸の都心で三基以上のタワークレーンが一つのプロジェクトで使用される例は過去にもそうありません。最大何基まで増えるでしょうか。更に期待が膨らみます。まさに大規模再開発はその過程も楽しむべしといったところでしょうか。そういった意味ではまだ三年は楽しめます!
基礎工事段階の間は撮影スポットに泣かされたプロジェクトですが、これからの地上部工事は大きな変化を伴っていきますので、できるだけこまめに状況をレポートしていきたいと思います。乞うご期待!
商業施設棟のスペックです。
構成 地上10階 地下1階
高さ 45.20m
延床面積 12,901.84平米
神戸の都心で三基以上のタワークレーンが一つのプロジェクトで使用される例は過去にもそうありません。最大何基まで増えるでしょうか。更に期待が膨らみます。まさに大規模再開発はその過程も楽しむべしといったところでしょうか。そういった意味ではまだ三年は楽しめます!
基礎工事段階の間は撮影スポットに泣かされたプロジェクトですが、これからの地上部工事は大きな変化を伴っていきますので、できるだけこまめに状況をレポートしていきたいと思います。乞うご期待!
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いよいよ三宮の超高層が建つんですね。昔の三宮マーケットの界隈で客引きが沢山いた、旭地区を思い出すと、同じ場所とは思えません。どんなビルになるのでしょう。暫くワクワク楽しさを感じますね。三宮の再生の起爆剤になると良いですね。
六甲さん
そういった街の歴史と背景を刻み込んで、神戸最大級の再開発が進んでいると考えると感慨深いものがありますね。190mという高さは神戸では未知の領域です。周辺地域への波及も期待できるかもしれませんね。