神戸市中央卸売市場本場跡地で工事の進むイオンモール神戸南。基礎工事が敷地全域に及んでおり、地上躯体の構築工事開始も時間の問題という段階に入ってきています。
基礎工事が最も先行していた敷地南西はすでに鉄筋の配筋とコンクリート打設が完了しており、基礎が完成しています。いつでも鉄骨建方が始められる状態です。
敷地中央西側も基礎が完成。奥の東側もコンクリート打設は終わっているようです。
最も遅くに着手された敷地北側は北西部分が先行して進んでいます。型枠が組まれているので配筋は完了、コンクリート打設を開始するところです。北東部は掘削中か鉄筋の配筋作業が進められていることでしょう。
駐車場棟が建つ敷地東部分の予定地は盛り土が残っていますが、徐々にその量は減っているようです。
9月中旬位までにはモール本体の基礎工事が完了し、下旬位から鉄骨建方が始まるのではないかと予測しています。
このモール開業後の沿線における地価の影響に興味があります。マンション開発が進めば好循環が生まれてくることは間違いないはずです。運河エリアの再整備によって周辺に店舗を配したり、中央卸市場をより一般開放し、地域一体で活性化を図って行きたい所です。
イオンモール神戸南新築工事 -神戸市中央卸売市場本場跡地再開発-
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お疲れ様です 運河エリアの再整備期待しております モール周辺の新築マンションはどこも人気がありますねー