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神戸中央郵便局前で建設中の大規模分譲マンション「パークホームズ神戸 ザレジデンス 」が遂に最上階の地上20階まで達し、上棟しました。
タワークレーンも20階まで達していることを物語っています。
3棟構成なので、一つの塊のように見えるこの物件ですが、各1棟にスポットを当ててみると、高くて薄い板状です。
上棟したので、3棟の中央部を近くで見上げるとものすごい迫力です。半吹き抜け空間と呼ぶべきでしょうか。
この建物の特徴である低層部の重厚な意匠をイメージさせる為、角の仮囲いにで完成予想パースを現物台に近しい大きさプリントしたシートを貼っています。
7月中旬から解体が始められる予定のファミリアホールですが、取材日にはまだ目立って解体工事が進められている様子はありませんでした。内部の解体は始まっているのかもしれません。
20階・60mの大きさは近くで見ると迫力があるものの、遠望すると周囲の超高層ビル群と比較されてしまうので、目立たない存在です。三井不動産も隣で三菱地所がタワーを計画していることを知っていれば、この物件をタワーにしていたかもしれませんね。
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完成が待ち遠しいですね。
三井も慌てているでしょうね、ファミリアの土地はレジ用地としては、ノーマークだったと思います。
行政も変な高さ規制は撤廃して、総合設計制度をもっと緩和して超高層(せめて30階以上)ビルには少し多めの容積緩和をすると良いのに。当然、足下は公開空地化しますので空間が広がりスッキリ綺麗になります。超高層ビルが増えるとビル間の距離(空間)が広がり街全体の景色もスッキリすると思います。
市役所4号館跡のホテルですが、基礎工事がやっと終わったようで鉄骨の搬入が始まりました。もうじき塀から頭が出てきそうですよ。
お疲れ様です。もう少し高さがほしかったですねー
この辺りも随分様変わりしましたね。ファミリア跡地もさる事ながら、イズミヤ跡地がどのようになるのかが気になるところです。なかなか情報がでてきませんね。