タワークレーンの組み立て作業が開始された事を前回お伝えしていた関電不動産開発による三宮町1丁目プロジェクト新築工事。クレーンは完成し、稼働を始めていました。マストを高く組み上げて聳えています。
足元は強固な補強が施されており、高く聳えるクレーンを支えています。
そして敷地の奥側から鉄骨建方が始まりました!
三宮本通に面する部分に3階までの鉄骨が組み上がっています。この部分だけは両サイドに別の建物が立っているので、北側に突き出た形状になります。
まずは北側部分の鉄骨を最上階まで組み立てる形で工事を進めるのでしょうか。
仮囲いにはテナント向けの広告看板が登場。三宮町一丁目オフィスとしてテナントを募っています。1年後の竣工を目指します。
待ちに待った向かいのダイワロイヤルの計画と共にダブル鉄骨建方が遂に開始されました!どちらが先に鉄骨工事を終えるでしょうか。現在はダイワロイヤルのプロジェクトが一歩リードしています。
三宮中央通りに聳える2機のタワークレーン。この通りにタワークレーンが登場するのは播州信用金庫神戸本部ビルの建設以来となります。
これら2棟が完成すると、どのように景観が変化するでしょうか。三宮駅周辺や新港町地区を除くと、目ぼしいプロジェクトが少ない中、これらの開発は期待のプロジェクトです。
関電不動産開発 三宮町1丁目プロジェクト新築工事 鉄骨建方開始!いよいよ始まったダブル鉄骨建方!
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