三宮中央通りは播州信用金庫三宮支店跡地のKSパークで計画されている関電不動産開発の三宮町1丁目プロジェクト。地上12階 高さ56m 延床面積約8,500平方メートルのオフィスビルが建設される予定ですが、事業主の関電不動産開発及び設計施工を手掛ける高松建設のご厚意で完成予想パースを独占入手しました。
56mの高さは周囲からあたま一つ飛び抜けた存在となります。
シンプルで重厚感のあるファサードです。店舗の入る2階はアルミカーテンウォールを採用。マリオンが高さを強調します。また1階はピロティが設けられています。
現地にも昨日付けで建築計画のお知らせが掲示されたようです。
来年3月に準備工事に着手し、6月から本格着工に入ります。完成は2022年2月を予定しています。関電不動産開発の神戸都心部におけるオフィスプロジェクトは京町筋のクリエイト神戸完成以来、20年ぶりとなります。同社は三宮新港町計画でも住友不動産とツインタワーマンションを11月に着工予定です。一方、高松建設は賃貸マンションを多く手掛けてきましたが、総合デベロッパーとして街づくりに貢献する企業への脱皮を図っており、今回の関電不動産とのプロジェクトや栄町通の関西みらい銀行神戸支店ビルも手掛け、そして今後も様々な計画への参画が期待されます。まずはこのプロジェクトの着工が楽しみです。
三宮町1丁目プロジェクト 関電不動産開発 x 高松建設 完成予想パースを独占入手!
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まず「高松建設さんのご厚意で入手」に驚き(笑)
そしてパチンコやさんじゃなくキレイで大きなビルによろこびました。
こんな目立つ場所ががらんと駐車場であるのに、もう見慣れてしまっていましたがやっと本来あるべき姿になりますね。
大型のオフィス開発というのが何よりも嬉しいですね。
ついでに向かいの元ダイエー本館跡も
再開発してくれませんかね
大手不動産が保有しているという噂があります。