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歩道の幅員拡大と車道幅の縮小による再整備が進む葺合南54号線の道路改良工事。6月末の完成に向けてピッチを上げて作業が進んでいます。
車1台分のみの車道。両サイドはまもなく綺麗な歩道に生まれ変わります。
土木工事が完了しました。側溝の埋設も終わり、これからいよいよ舗装ブロックが敷設されます。
街路灯の柱も設置が始まりました。地中にコンクリートの基礎を造り、そこにボルトで柱を固定しています。
作業エリアの南端です。
車道が蛇行して端に寄ると、反対側に生まれる歩道の最大幅はかなりの大きさに拡大します。5年掛けてようやくここまで来ました。最近、5年なんてあっという間に過ぎてしまいます。2025年の神戸は大きく変わっているでしょうか。
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このエリアの道路改良で言えば磯上公園・日本イーライリリー本社の東を南北に走る葺合南50号線の無電中化も是非進めてほしいと思っています。無電中化だけでも街路の景観は見違えるほど向上します。
ところで、関電不動産開発の三宮町1丁目のオフィスビルが5月GW明けごろ確認済証表示板も掲示され本着工していました。南側で建設の進むダイワハウスによるホテルや他の商業ビル計画なども顕在化している三宮中央通りは都心に相応しい風格ある街路に変貌しそうです。