雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 遂に鉄骨工事は高層部の組み立てに着手!


2027年末に竣工予定の神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。完成までに2年を切っている神戸三宮ツインゲートの1期ビルの建設工事は日々、大きな進捗が見られるようになっており、少しずつビルの全貌が垣間見えるようになっています。



工事が先行していたサンパル跡の北工区と後を追いかけてきた中央区役所や勤労会館跡の南工区がほぼ完全に一体化し、高さ60mの大きな基端部が姿を現しました。周囲の建物を圧倒する存在感です。



まるで洋上を航行する巨艦のようです。コーナーの丸みもデザイン的にGOODです。有馬籠をモチーフとした外装フレームが取り付けられるのはやはり最終ステージに入ってからでしょう。



そして遂に鉄骨建方は基壇部からオフィスフロアとなる高層部への移行を開始しました!高層部については南側の2機のタワークレーンで組み立てを進めていくものと思われます。



神戸市内ではこれまで高さ60m以上の規模でここまで大きな建物は存在していたでしょうか。さんプラザの震災前の姿がそれに近い可能性もありますが、この大きさは完全に未知の領域と言えるでしょう。更には2期ビルとも接合すればまさに他に追従を許さないでしょう。



巨大な基壇部の内部の様子です。階高の大きな1階。



バスターミナルの広がる北側部分です。かなり通りからセットバックしています。



ビルの基壇部は4面のいずれの面も一つして同じデザインではありません。



北面については外壁の取り付けも開始されており、最上部は屋上庭園の為に10階よりも更に遥かに高い想定となっています。



神戸市役所から眺めた神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。タワークレーンの位置から高層部の立ち上がってくる場所が想像できます。



基壇部はほぼ全面を足場と養生ネットで覆ってしまうので、その後の工事の進捗を把握しにくいですが、高層部については鉄骨工事の後、カーテンウォールの取り付け作業が確認できるので、ビルが形になっていく様子を追う事ができます。アシックスとシスメックスの本社フロアがこれから構築されるのが楽しみです。ベイサイド迎賓館や山手迎賓館を運営するテイクアンドギヴ・ニーズが手掛ける最高層部に入るEVOL HOTEL KOBEについての続報もそろそろ欲しいところです。進出が発表されて以来丸4年。その後の詳報は出てきていません。

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