雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 敷地全体で掘削が進み乗り入れ構台の設置も開始


サンパルの解体工事開始から既に2年が経過した雲井通5丁目再開発プロジェクト。次世代の三宮におけるランドマークタワーの誕生に向けて残り3年の工期が残されています。



0.8ヘクタールに及ぶ広大な敷地全体で掘削工事が進行しています。非常に大規模でまさに圧巻のスケールです。



地下3階建の建物の為、地中深くまで掘削それた敷地北側。乗り入れ構台の支柱となるH剛が建て込まれています。



深くまで掘り下げられた北側。北側の山留壁同様に東側も二段階に山留が構築されています。地下3階には更にもう1フロア分を掘削するのではないかと思われます。



東側のゲートに沿った部分より乗り入れ構台の設置が開始されました。



加えて敷地南側でも掘削が開始されています。山留壁の構築も完了しています。



これ程の建築面積の開発が都心エリアで行われるのは、ハーバーランドや新神戸オリエンタルシティ、ホテルオークラ神戸を除けば、恐らく1960年代のさんプラザの建設以来初かと思われます。さんプラザの建築面積は6,600平方メートル、センタープラザ東館は6,263平方メートル。



乗り入れ構台は敷地中央に位置し、西側に向かって伸びています。



再開発準備組合が発足し、竹中工務店に事業協力者が決定している雲井通6丁目北地区。年度内に都市計画決定を目指していますが、そろそろ何らかの次の動きが生じて欲しいところです。竹中が再開発ビルについてどのような内容を示しているのでしょうか。



I期ビルには都心に必要とされる全ての要素を独り占めに詰め込みました。II期ビルはより三ノ宮に近接し、ミント神戸との連携もとりやすい位置に立地し、かつては百貨店も営業していた場所です。商業利用価値はI期よりも高いと言えます。

関連記事
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 「神戸三宮TWINGATE」遂に三宮バスターミナル特定運営事業等の民間事業者を選定

2025年11月28日
こべるん ~変化していく神戸~
大林組の施工で建設工事の進む神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。神戸の都市機能と国際競争力を高めることを目的とした複合的 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 9月7日(木)に起工式を開催 いよいよ再開発ビル本体の建設本格着工!

2023年9月6日
こべるん ~変化していく神戸~
昨年の5月よりサンパルの閉館と内部解体から開始された雲井通5丁目の大規模再開発プロジェクトがいよいよ次の段階に入ろうとしています。  …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 解体工事から新築工事にいよいよ移行中か

2023年12月8日
こべるん ~変化していく神戸~
大規模な建設工事が進行中の神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。仮囲いに掲げられた工事名称も解体工事と新築工事の双方が明示 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 街区の完全更地化はもう目前 この再開発によって都心軸は東へと移動するのか

2023年6月5日
こべるん ~変化していく神戸~
今夏7月より再開発ビル本体の建築工事を開始予定の雲井通5丁目再開発。約1ヘクタールの開発用地誕生まで秒読みに入りました。  …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 勤労会館は完全消滅 サンパルや東横INNも半分の規模に縮小

2023年3月18日
こべるん ~変化していく神戸~
サンパルを皮切りに街区内の既存建物解体撤去が開始されてから約10ヶ月が経過した神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業の事業地 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 サンパル・勤労会館・総合庁舎の解体撤去工事に着手

2022年9月30日
こべるん ~変化していく神戸~
来年10月より新築建物の建設工事に着手する為、街区内の既存建物の解体撤去が本格的に進められている雲井通5丁目再開発地区。サンパル、勤労会 …

POSTED COMMENT

  1. さんたん より:

    ここには建築計画のお知らせは掲示されないのでしょうかね。「雲井通5丁目再開発ビルの構成」に、再開発ビルの概要として載っているのが、建築計画のお知らせに当たるのでしょうか。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。