神奈川県の私鉄である相鉄(相模鉄道)の子会社で全国でビジネスホテルチェーンを展開する相鉄ホテルマネジメントは自社ブランドのフレッサイン、買収によって傘下に収めたホテルサンルートの2ブランドを運営しています。
先週5月15日(水)には直営ホテルとして兵庫県初進出となった「フレッサイン神戸三宮」を旭通5丁目に開業させました。
地上14階 地下1階 延床面積5,878.49平方メートル 客室数271室という規模です。
あじさい通りに面して小さいながらも公開空地が整備されました。将来的にはバスターミナルへの徒歩0分のアクセスが実現します。
ホテルロゴの入ったルーフ付エントランスアプローチです。
1階には宿泊客へ朝食を提供し、一般利用も可能な和食カフェ・レストラン「さち福や CAFE フレッサイン神戸三宮店」がオープン。
新築ホテルの宿泊は清潔で気持ちが良いものです。今はホテル建設ラッシュで多くのホテルが新築です。これらのホテルが老朽化した際には再び一斉に建て替えラッシュが起きるのでしょうか。
北側にはバジェット・レンタカーが開業しました。神戸に宿泊して、六甲山や有馬、明石海峡大橋へ気軽に足を伸ばせますし、湾岸線が西伸するとベイエリアドライブも楽しめます。
開発前はタイムズ三宮駅前第3駐車場でした。
フレッサイン神戸三宮は当初は2019年秋の開業予定でしたが、半年前倒しのオープンとなりました。同ホテルの開業は今年に神戸に新規オープンした2軒目のホテルとなります。年内にはあと2軒の開業が予定されています。
相鉄フレッサイン神戸三宮がグランドオープン 今年のホテル新規開業2軒目
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