相鉄フレッサイン神戸三宮

相鉄フレッサイン神戸三宮新築工事

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旭通5丁目のパーキング跡地で建設中のビジネスホテル「相鉄フレッサイン神戸三宮」の様子です。地上14階 地下1階 延床面積 5,878.49平方メートル 総客室数271室のホテルとなり、開業時期は2019年秋を予定していますが、今の建設スピードだと来春位にはオープンしそうな勢いです。

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鉄骨建方が進められていますが、南側をまず最上階まで組み上げた後、今度は中央部の建方に着手しています。

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最終的には今、クローラークレーンがある場所まで鉄骨が組まれるものと思われます。敷地手前の西側の処理はどうなるのでしょうか。現在の建設状況を見ている限り、このホテルには専用パーキングは存在しなさそうです。もしくは第一旭の横にタワーパーキングを建てるでしょうか。その場合、今は良いですが、将来的にJR新東改札が出来て、新しい駅前広場が整備される際には景観的に良くないかもしれません。

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あじさい通りから見上げるとかなりの迫力があります。

前にも述べましたが、神戸市には早くあじさい通りについて雲井通5・6丁目の再開発に合わせてどうこの通りを再整備していくのか方針を示して欲しいです。バスターミナルビルを囲む4本の道路の内、北側となるあじさい通りと東側の葺合南146号線は整備が遅れており、電線・電柱も地中化されていません。それぞれの道路の拡幅も必須ですが、これはバスターミナルビルの敷地一部を拡幅部に充てる必要が出てきます。

また道路だけでなく、このエリアの再開発についても地元地権者との意見交換や勉強会、ヒアリングはスタートさせているのでしょうか。さもなければ単独建て替えがバラバラと進み、せっかく新たな改札口ができてもチグハグで雑然とした今の街並みを大きく改善させる事はできません。

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おまけですが、先日、とても不思議な夕焼けを目撃しましたので、共有させて頂きます。この日は良く晴れてはいましたが、夕方は結構、雲が出てきました。夕日が差し込み始めたので、空に目を移すと、ちょっとギョっとしてしまいました。

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まるで「きのこ雲」のような雲でした。それが夕日に照らされて、陰影が生まれ、何とも不気味な積乱雲を作り出していました。よく昔はこういった光景を「世紀末」と呼んでいましたね。次の世紀末はまだ70-80年先なので、この言葉が再び流行る頃にはこのブログは存在していないでしょうね。80年先の神戸はどうなっているでしょうか。今、我々が気を揉んでいる現在の各再開発ビルも再び老朽化を迎えて次の再開発を必要としているでしょうか。



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