日新信用金庫建て替え計画

日新信用金庫神戸支店解体工事 地上躯体解体はまもなく完了

建て替えの為、既存建物の解体工事中である日新信用金庫神戸支店。支店ビルと一体化されていた企業ビルを含めて仮囲いと防音パネルに覆われて、解体工事が進行中です。



地上躯体はすでにかなり解体が進んでいるようです。仮囲いや防音パネルが一体化しているので、敷地の間口の広さを感じます。



奥行きはありませんが、2号線に面してはかなりの広さがある敷地です。新しいビルが建設されるのであれば、信用金庫のみの低層支店ビルとするのは勿体ないです。同じく都心にある生田新道の神栄支店は8階建の複層ビルです。少なくとも同規模のビルを期待したいですね。

 

同信用金庫は各支店のリニューアルを積極的に進めており、今年も鈴蘭台支店、加古川支店を新装しました。将来的にはバスターミナルビルの建設される雲井通地区と南側の小野柄通地区は歩行者デッキで結ばれ、更には三ノ宮駅の東口も新設される予定なので、駅近接の好立地に位置するオフィスビルとして開発されるべき場所かと思います。
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