先々週から始まった日新信用金庫神戸支店ビルの鉄骨建方工事は中央にラフテレーンクレーンを置いて、東西の端側から作業を進めています。
東側が既に組み上がったので、次は西側の組立に着手しました。
重量鉄骨が隆々と組み上がる様子はいつ見ても飽きが来ません。
それがオフィスビルであれば尚更、熱い視線を送ってしまいます。
耐震用のブレスが取り付けられました。ダンパーではないようなので制振システムではありません。
建物の全体像が想像できるようになってきました。カーテンウォールの取り付け作業が楽しみではありますが、やはり養生ネットに覆われてしまうのでしょうか。
オフィスビルの建設プロジェクトは神戸ではチラホラと新規案件が出てき始めていますが、もっと需給の逼迫する京都では高さ制限による容積率消費が叶わないのと、ホテルとの競合で殆どオフィスビルの新規供給は進んでいません。神戸も需要は三宮駅周辺のみに集中しています。
国道2号線の街路灯がいつのまに更新されて、LEDタイプになっていました。
おまけですが、ミント神戸は時間帯と角度によってこのように垂直線が浮かび上がる不思議な外観が生まれます。
(仮称)日新信用金庫神戸支店新築工事 鉄骨建方が継続進行中
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