今秋の完成予定を目覚まして進行中の地下鉄三宮駅東コンコース内装改装他工事は、いよいよ改札外構内の天井リニューアル美装化の仕上げ工事が本格化しています。
新しい「うねり」を表現した天井パネルを取り付ける為の金具が天井に打ち込まれています。
無数の金具が列を成しています。右側には何らかのレールも備わります。
天井照明がどう設置されるのかは分かりませんが、レールに電気コードが束ねられるのでしょうか。
コンコース東側の部分は更にアルミ製の下地パネルが取り付けられています。
ここから本パネルがどのように設置されていくのか。パネルの質感はどうなのか。
うねりと称するだけあって、そのパネル形状は単調ではなく、不均一に凹んでいます。
早くうねって欲しいですね。うねりの中の照明の設置設計も気になるところです。床に整備される光のランウェイの施工はやはり工期の最終段階でしょうか。
スタイリッシュなデイリーヤマザキもオープンしました。周りの工事が完了すると、もっと映える店舗になるのではないかと思います。
三宮再整備・地下鉄三宮駅東コンコース内装改装他工事 うねりを現す天井パネル用金具取り付け開始
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