いよいよ開業まで約2ヶ月に突入にした三井アウトレットパーク マリンピア神戸。敷地内では仕上げのラストスパートが行われており、 ラグーンエリアも完成が近づいています。
路面店となる別棟C棟前には遊具の設置が進められています。プロポーザル時はアスレチック施設が提案されていましたが、現実的には通常の公園に落ち着けたようです。
ブランコや複合滑り台等、子供達が慣れ親しんだ遊具が並びます。買い物や食事目当てに訪れたファミリーが遊び、施設内での滞在時間を増やす試みかと思われます。ラグーン周辺のにぎわいアップにも貢献します。
パーゴラのあるデザイン性の高い円形ベンチも完成。中央にはシンボルツリーを配置。
ショッピングモール内にこんなに大きな緑地・公園が存在する施設も珍しいのではないかと思います。
緑豊かなラグーンエリア。モールを訪れた人々に憩いの時間を与える場所になりそうです。
シティマリンリゾートとしてショッピングモールの新たなジャンルを創出していると言えそうです。
ラグーンの対岸には、レストランの両翼にBBQゾーンが広がります。目の前にラグーンビーチを控え、ショッピングの後にアウトドアアクティビティを楽しむという週末の過ごし方も素敵ですね。
緑地内には照明設備が随所に設置されており、夜間も十分に楽しめる夜景スポットにもなる模様です。
ラグーンの南端にはBE KOBEの新たなモニュメント設置が予定されており、前回の取材時には台座が完成していました。
今回は遂にモニュメントの設置も完了していました!除幕はモールの開業日でしょうか。
モニュメントのロケーションは盛り土によって高さを出しており、背後には明石海峡大橋が展開しています。絶好の写真撮影スポットになるでしょう。
TOOTH TOOTHの周辺部も仕上げが進みます。リゾート感が日々増しているようです。
フラッグシップストアのLAGOON TOOTH TOOTH。ポトマック肝入りの新店です。神戸ポートミュージアム、須磨海浜公園松の杜ヴィレッジ、そしてマリンピア神戸と、神戸の新主要観光施設において次々と新店舗を展開し、同社のにぎわい創出への貢献は多大です。
ラグーンエリアへのアクセスとパーキングには西側にエントランスが設けられていますが、こちらは荷捌き車両専用のようです。
その傍には駐車精算機を置く基礎からケーブルが飛び出ているので、一般車用のエントランスも設けられる模様です。開業が非常に楽しみですが、大混雑が予想されます。神戸三田プレミアムアウトレットとの競合も激化するでしょう。規模は三田より小さいですが、環境と雰囲気は圧倒的にマリンピアに軍配が上がります。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸 ラグーンエリアの完成が近づいている
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以前、子供達に人気だった海賊船はどこに行ったんだろう?
BE KOBEは、アジュールにもありますし、絶景ですが、橋をバックのスポットが同一エリア内に2ヶ所いるかな?
ららぽーとの要素も取り入れて、最新の巨大シネコンは欲しかったですね。ハーバーランドと大久保のイオンシネマの中間点としてかなりの需要はあると思うのですが