モール本体棟の外観完成に追いつけ追い越せで、新設ゾーンのラグーンエリアの整備も急ピッチで進む三井アウトレットパーク マリンピア神戸。
以前のマリンピア神戸と異なり、モール本体棟は完全にインドア化しますが、その分、水辺にのラグーンエリアはアウトドアを満喫できるゾーンになる為、敷地内で用途に合わせてメリハリがハッキリとしており、様々な楽しみ方で一日中満喫できる施設へと生まれ変わる予定です。
既にラグーンの外周をぐるりと取り囲むプロムナードの整備やその周りの芝を植える作業も進んでいます。
また南コーナー部には新たなBE KOBEのモニュメントを設置するベースの整備も完了しています。
ラグーンの東側は散策の楽しい緑地の整備がほぼ完了したようです。
芝の植え付け、インターロッキング舗装、ベンチや照明の設置までもが終わっており、このエリアは完成しました。
ラグーンの対岸にはバーベキュークラブとTOOTH TOOTHのフラッグシップショップが見渡せます。
円形のキャノピーが備わるベンチの真ん中にはヤシの木。周辺一帯はインターロッキング舗装が施されました。
それらの後方には滑り台等の遊具の設置も進められています。プロポーザルではアクティビティレジャーゾーンとして、ボルダリングやアスレチックも整備するとされていましたが、実際にはどうでしょうか。
まだ緑地の北側は土や土砂が剥き出しのままです。
物販店の入る別棟C棟周りの整備もこれから行われるようです。まずは木々を植えています。
喫茶 太陽コンパスの開店する別棟B棟も建屋が完成し、外壁の塗装までも完了した模様です。
そして最大の別棟A棟。こちらも建物外観は完成しています。白亜の建物は大きな庇の下にガラスの大きな開口からラグーンのビーチや明石海峡大橋等を望みながら食事やカフェタイムの過ごせるTOOTH TOOTHの旗艦レストランです。
ここ数年の神戸には次々と新しい観光・レジャースポットが目白押しで出現しています。今後もまだまだ再開発によって神戸を盛り上げる話題作りは続いていきます。
まずは今秋に掛けてこのマリンピア神戸や須磨うみつり公園のリニューアルオープンが控えており、神戸は訪れると、楽しく憧れる場所だと感じて貰える街への復権とその地位をしっかりと確立して行きたいところです。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸 ラグーンエリア 各別棟や緑地の整備・仕上げが進む
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