旧そごう・神戸阪急

神戸阪急新館「インターナショナルブティックス」に4ブランドの路面店が勢揃い



神戸阪急のリモデル事業の内容を発表していたエイチツーオーリテイリングは、新館1階に計画する「インターナショナルブティックス」に出店するテナントブランドを追加公表しました。

  • 「BALENCIAGA(バレンシアガ)」 6月22日(水)
  • 「BOTTEGAVENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」 7月7日(木)
  • 「CELINE(セリーヌ)」 7月9日(土)
  • 「LOEWE(ロエベ)」ポップアップ 6月22日(水)~7月31日(日)
ロエベのみは期間限定のポップアップストアになるようです。正規テナントは8月以降の出店か、ロエベがひとまずポップアップで立地の確認を行うのか。

どのブランドも旧居留地・大丸周辺に出店していますが、ターミナルの三宮で存在感を示せるか。腕試しといったところでしょうか。



この本館と新館の間の通りはあまり華がありません。電柱地中化は終わっていますが、そごう取得時にこの道路も譲渡されました。つまりは私道なので、神戸市がいつものように歩道整備に乗り出す事は出来ません。しかしリニューアルされる新館のエントランスやインターナショナルブティックスにも面する通りなので、建て替えまでの期間は表通り化を進めて欲しいと思います。神戸市も葺合南54号線の中央幹線から国際会館までの区間の再整備にも着手すべきでしょう。
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