三宮再整備

三宮再整備・地下鉄三宮駅東コンコース内装改装他工事 うねりと接続する南側エリアの天井パネルの設置を開始



うねりの天井パネルの設置が開始され、完成に向けての高揚感が高られている地下鉄三宮駅東側コンコース。天井改修工事は更に進捗が見られるようになってきました。



コンコース南側の天井も仮称パネルの設置が始まりました。コンコース内の天井に取り付けられているものと同じパネルです。



取り付けの終わったパネル間のスリットではLED照明の点灯も開始されています。



まだ引き渡しが行われていない店舗区画の手前まで新しいパネルを取り付けています。この店舗の出店テナントは決まりましたが、北東側の上島珈琲店の退店した店舗区画についてはコンコースリニューアル後の新規テナント情報はまだありません。賑わい創出には再びカフェの出店が望ましいと言えます。

うねりとの接続部です。うねりパネルと新しく取り付けられた板パネルの間にはまだ隙間があります。奥はこのアールの部分を埋める変形パネルの取り付けが始まっています。うねりから平面パネルにシームレスに繋がっています。



うねりパネルの取り付けも更に進行しており、中央のLEDディスプレイを通り過ぎて西伸しています。

他のパネルは直に取り付けていますが、うねりパネルだけは養生シートを付けままなのは、やはり完成後に楽しみを取っておく演出なのでしょうか。



床の改修はあくまでもうねり直下の光のランウェイの部分のみでそれ以外のエリアはこのままのようです。



コンコース西側はまだ大部分が養生ネットを被っている状態です。メインのエリアと同じ板パネルで統一されるものと思われます。今秋と言われる完成タイミングは11月頃でしょうか。
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