JR三ノ宮駅北側徒歩1分でフラワーロードに面した好立地にあった神戸花ホテル。客室数46室と小規模ながら、リーズナブルな価格設定とその類稀な利便性により人気のあるビジネスホテルでしたが、コロナ禍もあって何度か閉館と再営業を繰り返し、そして昨年2月に完全閉館に至りました。

そして現在、本格的な改修工事がスタートしています。どうやら他社に譲渡された模様です。改修工事の工期は来年2月までを予定しています。

建物は地上9階建て。ホテルとしてリブランドが望ましいと言えますが、規模の小さな点が他のオペレーターにはマイナスなのかもしれません。改修工事の発注者は四谷学院です。

四谷学院がまさか事業の多角化でホテル経営というのも考え難いですね。現在、四谷学院神戸校はセンタープラザ西館に入居しています。もしやこのビルを一棟借り上げで、リニューアル移転するのでしょうか。

三宮北には、河合塾や駿台をはじめ、多くの予備校が集積する予備校街でもあります。かつてはフラワーロードを挟んで斜向かいに代々木ゼミナール神戸校もありましたが、現在はテナントビルに転換されています。今回のケースは、ホテルから予備校へのコンバージョンとなるでしょうか。

各線三宮駅からは本当に至近距離にありますので、どんな用途にも対応が可能な立地です。ホテルではなくなってしまった事は寂しい限りですが、四谷学院も予備校街に移転する事により、予備校生が集まる学生街としての活気が生まれるという効果に期待したいと思います。
神戸花ホテル改修工事 旧ホテルビルの転換後の用途とは?
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