最高高さ165mに向けて着々と成長を続ける神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 「神戸三宮ツインゲート」の1期ビル。鉄骨建方は想像以上のスピードで進行しており、既に三宮の新ランドマークとしての存在感を誇示し始めています。

この威風堂々としたフォルム。高層部の西側はオフィスフロアとホテルフロアの切り替え部分から若干セットバックしており、完全なストレートな側面ではないようです。

巨大な10階までの基端部の上に100mの高さの高層部が乗る形で構成される神戸三宮ツインゲート。この基端部は雲井通6丁目の2期地区と接合し、更に巨大化する計画です。

一連の再開発に現状は参画する様子のない雲井通6丁目南地区(コスモビルやBRENZAホテル神戸三宮)は以前の資料では3期地区として表現されていました。将来的には神戸三宮ツインゲートの一部としてその基端部に取り込まれる事になるのでしょうか。需要次第ではその上に高層部を建設し、トリプルゲート化するというのも夢があります。

JR三ノ宮駅北側から眺める神戸三宮ツインゲート。ツインタワー化すると2棟が重なり合って1期ビルは見えづらくなってしまうのでしょうか。

市役所1号館展望フロアから眺めてもその存在感は大きく、既にほぼシティタワー神戸三宮を覆い隠してしまっています。

クロス状の鉄骨の筋交いが入っているフロアが23階。その上の24階からがホテルフロアです。従って鉄骨建方は既に30階にまで達している事が確認できます。

28-30階の3フロアが客室階になる予定です。中央部から更にその上に鉄骨の組み立てが開始されています。31階は再び階高が大きくなっており、3区画をレストランが占める共用フロア。そして32階には南側にインフィニティプールが整備される予定です。大きな塔屋も構築されるので、最高高さの165mに達するにはもう少し鉄骨を積み増す事になりそうです。

10階の屋上庭園には大階段を経て北側の眺望を満喫できる展望デッキが整備される予定で、その階段の設置する為の鉄骨がスロープのように組み立てられています。

高層部の鉄骨建方が本格的に開始されたのが3月半ば。3ヵ月半で30階まで一気に成長しました。もう1ヵ月以内に上棟してしまう事になりそうです。早く完成して欲しいと願う反面、その成長の過程を拝む時間がまもなく終わってしまう事も名残惜しいです。欲を言えばもう少し長く楽しみたかったですね。その欲求はこれからJR駅ビルや市役所2号館、そして神戸三宮ツインゲートの2期ビルが満たしてくれる事でしょう。
神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 「神戸三宮ツインゲート」早くも1期ビルの上棟が近づく!
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