旭通4丁目地区再開発

シティタワー神戸三宮 -旭通4丁目地区再開発事業-

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神戸の新ランドマークとなるシティタワー神戸三宮。前回の建設状況報告から1ヶ月が経過しました。前回が18階付近の躯体工事を施工中でしたが、今回は遂に20階を突破しました。10/23の時点で22階に到達しています。

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JR高架の北側から見てもご覧の通りの高さにまで達しています。一切、都市開発に興味がなく、このタワーの建設の事を知らない人でも、さすがにこの段階では何か大きな建物が建設されている位の認識は出てくる頃ではないでしょうか。高さ的には70m前後という所でしょう。

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生田新道から眺めるシティタワー神戸三宮。計ったように通りのまさにど真ん中に収まっています。かなりの存在感が出てきました。この高さでこの存在感ですから、上棟したらどうなるんでしょうね。

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少し近づいて三宮の駅前からの様子。駅前を通行する人々の視界にも完全に入っている高さです。そのうち「あの高い建物は何?」といった会話も聞けるようになるでしょう。

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商業施設棟もホテル階の躯体工事が順調に進んでいます。上棟すると結構な圧迫感がありそうです。こうなるとやはり手前のコインパーキングも再開発区域に組み込まれなかったことが惜しいです。商業施設棟の建設スピートは緩やかです。住宅棟との同時開業に合わせて、ペースを落としているのかもしれません。

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住宅棟も20階を越えると、ガラス手摺の密集度が高くなり、反射によって建物に透明感が出てきました。全周バルコニー型のタワーなので、ガラスカーテンウォール採用の建物程ではないですが、セミガラスのタワーに変貌しつつあります。

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市役所展望ロビーからもその存在感は徐々に確かになりつつあります。結構このアングルは個人的にお気に入りです。大型のビル群の中にシティタワーが更に一際高い姿を見せつつあります。

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シティタワーのアップです。パース以上に良い色調になってきた気がします。

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(おまけ1)

市役所展望ロビーから眺めたプラウドタワー神戸県庁前。タワーマンションとしては小粒ですが、神戸都心の景観に一石を投じるデザインを纏っています。ベールを脱ぐ瞬間が待ち遠しいです。

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(おまけ2)

こちらは東方面。住吉エリアのタワー群。こちらもプラウドタワー住吉がかなり高くなってきたのが分かります。住吉に取材に行かなければ・・・。



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