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パルコに譲渡された三宮センター街の商業施設「神戸メディテラス」。三宮ゼロゲートに建て替えられる為、解体工事が開始されていましたが、既存建物を足場と防音パネルで覆う作業がいよいよ始まりました。
いよいよ本格的に建物の解体開始が始まります。神戸の都心で築10年程度の建物が解体されるのは異例です。これで一世を風靡した神戸の名所の見納めとなりました。
すでに外壁の一部が解体されているのが確認できました。
解体は年内いっぱいを予定しており、1年後の来秋には新しい商業施設が完成します。
先週発表された最新の公示地価ですが、三宮も再開発の期待を受けて、更に地価が上昇しています。ここ1-2年の間に起きているホテルの建設ラッシュや商業施設の更新、新設もこれに寄与しているものと思われます。JR西日本のターミナルビル建て替えが公式に発表されれば、三宮再開発は確実性を高めると共に劇的に加速化するのではないかと予想しています。次期市長選まであと約1ヵ月ですが、その前に計画概要が発表される事はあるでしょうか。
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