兵庫県が計画する神戸牛のプロモーションを図る為のPR施設 神戸ビーフ館が新神戸駅前の大型商業施設である新神戸オリエンタルアベニュー3階に3月24日(日)にオープンします。
施設は神戸ビーフの特長や歴史を映像で紹介し、神戸ビーフを提供する飲食店を検索できる端末も用意されます。また少量の神戸ビーフを食べられる鉄板焼レストランはカウンターやテーブル、ボックス席の計20席を備えます。
今回のPR施設は暫定という位置付けで、中突堤中央ビルが再開発された暁にはそちらに恒久施設を整備する模様です。
新神戸オリエンタルアベニューは共用部のリニューアルが進められてきましたが、施設全体の改装の方向性ははっきりしていません。
ミニシアターとして存在感を放ってきた新神戸オリエンタル劇場は昨年末に惜しまれながら閉館しましたが、代わりに今話題の2.5次元ミュージカル専用劇場 「アイア2.5シアター神戸」として7月下旬に再開されます。
新神戸オリエンタルアベニューを巡っては他にも米国大手コンサルタント企業よマッキンゼー・アンド・カンパニーがアジア初の研修施設を建物に開設する事が決定しています。
色々と話題性のあるテナントが入る事になるのですが、施設全体としては切り張り感は否めません。やはり私が提唱する新神戸-摩耶山を結ぶゴンドラ・夢風船の出発拠点施設として再生されるべきかと思います。日本有数の夜景を売りに国内外から人を呼び込む事が出来れば、飲食店や物販、土産物店等のテナント誘致にも弾みがつくでしょう。
神戸ビーフ館が3月24日(日)オープン 新神戸オリエンタルアベニュー
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ゴンドラには反対ですね。新神戸駅は新神戸駅として活性化すべきです。新神戸から摩耶山に行くことが目的であるとする根拠がないです。ゴンドラありきの開発では本当の観光地創造にはなりません。摩耶山を開発するなら摩耶山周辺のエリアを賑やかにすれば良いはずです。いずれにせよ、新神戸駅は新神戸単体で特色ある開発をすべきでしょう。
個人的にはWF(新港)〜三宮〜新神戸〜摩耶山なら価値があるように思えます。最初(市長選でとある候補者が提案した際)はなんて空想かとおもいましたが、福岡や横浜で検討されてることをみて、神戸でも負けてられないなと感じています。まぁ…無理なんでしょうが…